麹と種麹の過去、現在、未来
日本酒造りに欠かせない麹は、各製造場で蒸米と種麹から造られます。種麹は永い日本酒造りの歴史を支えてきました。本年12月に日本がユネスコ無形文化遺産に提案している「伝統的酒造り:日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術」の登録審議が行われることから、今回は麹と種麹についてのセミナーを酒史学会の協賛で開催します。
◆ 日時 2024(令和6)年11月2日(土)13時00分〜14時15分
◆ 開催方法 対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催
◆ 会場 新潟⼤学駅南キャンパス・ときめいと
新潟市中央区笹口1丁目1番地 プラーカ1 2階(新潟駅南口から徒歩3分)
アクセスはこちら
◆ 協賛 酒史学会
同日14:30から、同会場で 酒史学会 大会が開催されます。
【講演】
「麹と種麹の過去、現在、未来」
村井 裕⼀郎 ⽒(株式会社糀屋三左衛⾨ 代表取締役社⻑/第⼆⼗九代当主)
※本研究会および酒史学会会員のみ参加可能です。本研究会へのご入会については、入会案内をご覧ください。
ご参加希望の方は、10月27日(日)までに入会申込の手続きをお済ませください。