MEADE 2045 (4 "F10 SCT)
ミード2045 (4 "F10 SCT)
口径102mm 焦点距離1000mmのシュミット・カセグレン。
米ミード社 1980年~90年前半くらいのモデルのようです。
マウントの底に付属の3本足をねじ込むと、卓上の赤道儀(赤径モーター内蔵)になりますが、普段は三脚に載せ経緯台として使ってます。
低倍時はフリーストップとして操作出来、高倍率時は微動装置があるので操作性はよいです。
架台は総金属製(アルミ合金の鋳造)で、総重量は約5.5kgと後発のETXと比べ重いですが質感に優れてます。
接眼部はシュミカセ互換で、最上段の写真のように2インチアイピースも使うことが出来る、が前部にウェイトを付けるなどバランスを取る必要があるのでほぼアメリカンサイズで使ってます。
三脚はVixen Viperのもの。サイズ的にちょうどよく、架台底部の蓋との段差に嵌まって比較的安定します。
自作のフード(塩ビ板を丸めたなかに、スポンジゴムを入れたもの)を迷光防止、露避けに。シルバーとミードブルーのコントラストは気にいっていて、あの美麗望遠鏡 quantum Telescopeを彷彿とさせる、と勝手に思ってます(^^ゞ
ファインダーはVIXENのX-Yドットファインダーを直付け。当初ファインダーを装備していなかったが最近取り付けました。
(当たり前ですが)取付後は、対象の導入が大変し易くなりますね。
[ロンキー像]収差補正おおむね良好のようです。
常用アイピースは1.25インチ Rini30mmで約33倍。この辺りの倍率でこじんまりとした系外銀河など流してゆくのが楽しい。
持ち出しが容易なため、気軽にプチ遠征したいときに重宝する。惑星もコントラストは低いもののなかなかよく見えます。
ETX-90(売却済み)と直接比較して、木星の縞の詳細などこちらがより見える印象。光学系の優劣ではなく単純に口径差1CMがかなり効くようです(Nexstar4と比べるとほぼ互角です)
筒に対して大きめの赤緯環など、可愛い外観ながら造りは本格的で、機動力や見た目もよく気に入っています。