Celestron C5
口径125mm 焦点距離1250mmのシュミット・カセグレン。
2024年の胎内星祭りの戦利品です。
この時1年ほど(天文活動を)休止してましたが、、前からC5は使ってみたかった&機材試しからの再開もあるかも?と思い購入
重量は実測で2.3kgと軽く機動力高いです!
考えてた用途として、自宅近くでの惑星観望・撮像用
C8はトータルでどうしても重くなるので、C5ならフットワークも軽く、また性能的にもまずまず満足しながら運用出来るんではないかと。
実際、GPに載せてみるとC8に比べ必要な3kgのウェイトが不要で、トータル6~7kgは軽いですね。
C8との比較:コンパクトなC8がデカい!! まあ主鏡の面積で2.6倍違えば当然ですが。。重量も2倍強違います
ファーストライトはUL14ドブソニアンと共に胎内で。
12.5cmあるのでDSOもまずまずはこなします。大きめ球状星団で星雲状の上にポツポツと星が分離してます。あれい状星雲とかこと座リング星雲とかいい感じ。
ただUL14と比較して見ていたせいか、やはり口径に勝るものなしと当然の感想を抱くことに(^^;
やはり家の近所で活躍してもらいます(ホントは電子観望とか適材なんでしょうね)