見掛視野91度 ・実視界13.1度 の超広視界な双眼鏡
見掛け視界50~60度の双眼鏡から覗き替えると、大変に開放感があり窮屈さがなく気持ちよいの一言です。
周辺はやや強い糸巻き型の歪曲を感じますが、中心付近はまずまず及第。主に天体用に用いてますが、地上の風景も臨場感があり面白く見れます。
ただコントラストの高いシチュエーション(薄曇りをバックに、濃い緑の木々など)によっては色収差を感じます。
実視界(13.1度)は、おおぐま座の”ひしゃく”の掬う部分(ドゥーベ~メグレスの4星)が全て視界に入る位の広さがあり、肉眼を延長したような感覚があります。7倍という倍率を考えると驚異に思います。
アイポイントはおよそ10mm弱で眼鏡使用では広視野の特徴を生かせません。裸眼でも食い入るように眼を近付けてください。
超広視界を実現するためか対物径に対し、プリズム部が極端に大きく前から見ると不格好
瞳径は約4.6mmで、郊外のそこそこの空だと7x50クラスと比べた際それほどの差がつかず、星座の配列を確認しつつ、しっかりMクラスの星雲星団を拾います。
一度観望地で、クルマの屋根に置きっ放しだったことを失念しそのまま走らせ、しばらくして外からのガツーンという落下音で、落としたのに気づいたことがありましたが、、レンズやプリズムに割れもなく、視凖も狂わずなかなか頑丈です。レンズ周り、プリズム周りのラバー被覆が効いてます(ラバーは衝撃で一部損傷しました)運の要素もありますが(^_^;