ダニエル書とヨハネの黙示録に記された歴史概観(シンプル版)
第12章→歴史概観(シンプル版)→第13章 終末の獣アバドンと偽預言者の活動
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コラム:歴史概観(シンプル版)
70週預言(七十週預言の計算)
クロス王によるエルサレム再建命令
↓ 7×69=483年
イエス・キリストの公生涯開始
↓ 三年半
イエス・キリストの十字架→教会の成立
↓ 三年半
70週預言の期間終了
偽キリスト教会=大バビロン=大淫婦の出現
殉教者たちの血の報復を求める祈り
→十四万四千人に印が押される。
→大天使ミカエルとサタンとの戦い
→サタンが天から落とされる。
第一の災い
サタンに底知れぬ所の穴の鍵が与えられ、底知れぬ所の穴が開かれる。
→いなごの害(5か月)
サタンが自分を神であると宣言する。
→イスラエルの荒野への避難(第二の災いの三年半の間養われる)
第二の災い(三年半)
サタンがアバドンと偽預言者を呼び出す。
一方、殉教者の数が満ち、二人の証人(ダニエルとヨハネ)に三年半預言することが許される。
二億の騎兵も開放される。
二人の預言者とアバドンとの戦い
偽キリスト教会の終焉
獣の像
666
二人の預言者が殺され、人々は、互に贈り物をしあう。
第三の災い
獣の座への災害
→龍、獣、偽預言者の三つの霊が王たちをハルマゲドンに招集する。
ハルマゲドンの戦い
→アバドンと偽預言者はゲヘナ(火の池)に投げ込まれる。
第七の鉢の災害(地と、海と、川とその水源、太陽、月、星、地震、雹)
三分の一の災害
イエス・キリストの再臨
→聖徒のよみがえり
→聖徒の引き上げ
三分の三の災害
サタンは底知れぬ所に閉じ込められる。
小羊の婚姻、婚宴
千年の期間
サタンが開放され、サタンの軍勢が焼き尽くされ、ゲヘナ(火の池)に投げ込まれる。
白い御座の裁き
新天新地、新しいエルサレム
第12章→歴史概観(シンプル版)→第13章 終末の獣アバドンと偽預言者の活動