第22章

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●天(エピローグ)


□御使□「この書の預言の言葉を封じてはならない。時が近づいているからである。不義な者はさらに不義を行い、汚れた者はさらに汚れたことを行い、義なる者はさらに義を行い、聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ」


□イエス・キリスト□「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである。いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である」


□御霊と花嫁□「きたりませ」


□イエス・キリスト□「しかり、わたしはすぐに来る」


読者も言う。


□読者□「主イエスよ、きたりませ」


主イエスの恵みと平安と知恵と知識と力と希望と愛が、読者と共にあるように。

アァメン。

主イエスよ、きたりませ。


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