1260日、1290日、1335日、2300の夕と朝
第17章→2300の夕と朝→第18章 偽キリスト教会の奥義(つづき)
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コラム:2300の夕と朝
終末の日数を、イベントに当てはめると、次のようになります。
・わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう(cf.黙示録11.3)。
・常供の燔祭が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている(cf.ダニエル12.11)。
・「常供の燔祭が取り除かれ」とは、「イエス・キリストの十字架があり、動物犠牲と常供の供え物の制度が廃止され」と言う意味です(cf.ダニエル9.27)。
・また、「荒す憎むべきものが立てられる」とはサタンが自分を神であると宣言することです(cf.二テサロニケ2.4)。
・待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです(cf.ダニエル12.12、黙示録19.9)。
・二千三百の夕と朝の間である。そして聖所は清められてその正しい状態に復する(cf.ダニエル8.14)。