第14章→ハルマゲドンの戦い→第15章 第三の災い(最後の災害)のしるし
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コラム:ハルマゲドンの戦い
ハルマゲドンの戦いにおいて、イエス・キリストは白い馬に乗って自ら戦われます(cf.黙示録19.11~20)。その後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされます(cf.マタイ24.29)。これは、御怒りの大いなる日です(cf.黙示録6.12~16、16.17~21)。そのとき、人々は、イエス・キリストご自身が雲に乗って来るのを見ます(cf.マタイ24.30)。そして、最初に、キリストにあって死んだ人々がよみがえり(cf.一テサロニケ4.16~17)、その後、キリストは御使を遣わして、聖徒を引き上げられます(cf.マタイ24.31)。
この聖徒の引き上げは、第三の災いの第七の鉢の災いの初期に行われます。そして、その後、第三の災いの第七の鉢の災いが最後(100%)まで下されます。
第14章→ハルマゲドンの戦い→第15章 第三の災い(最後の災害)のしるし