自宅のパソコン(WindowsでもMacでもOK)にMax9をダウンロードしてインストールすると良いですね。
30日間の試用期間中はフル機能が使えます。
アカウント登録をメールアドレスでする必要があります。メールアドレスは大学のものでも個人のものでも構いません。
国内販売代理店 https://www.mi7.co.jp/products/cycling74/
アーティストによる利用例 Maxで作る自分専用パッチ
Google Jamboardを使用して作品の制作相談を進める。
作品の素材(データ・プログラム・ソフト・材料)は基本的に受講生自身で準備する。
担当教員側で準備して欲しいものが有れば相談すること。
授業時間外でも手が空いていれば対応する。本館3FのA305研究室、C107情報実習室、C108情報実習室辺りにいる予定。直接訪問OK。
事前に連絡をくれれば助かる。
技術を選択 + メディアを選択
Max8でNeoPixelsをチカチカ + LEDを取り付けるアイテムなど
スマホのセンサー + 映像やサウンド
コードでアニメーション + インタラクション(マウス、キーボード、マイク、カメラ)
MIDIデバイス + 映像やサウンド
Korg microKeyを接続 ←セットアップ
映像やサウンドの制御は鍵盤スイッチャーのページを参照
期末制作に必要なMax8のパッチャーの紹介、基本形の作成、電子工作の基本形など相談に載ります。
作成したMax8のパッチャーはレポートフォルダの「Ex2023」に入れておきます。
レポートフォルダにあるMax8のパッチャーをコピーして改造して期末制作に利用してもOK
学生ポータルに掲載されている。
回答期限 1月10日(金)
2025年1月16日(木) まで
何らかのトラブル(iMacがフリーズして詰んだなど)があれば連絡ください。
翌週から採点を始める予定。
提出場所
レポートフォルダ→ メディアアート→ 期末課題2024
学籍番号名前 のフォルダを作成して以下を提出する
制作物の動作デモと簡単な説明を収録した動画
Max8やその他制作に使用したシステムのファイルやフォルダ
UnityのProjectはProjectフォルダをZIPでアーカイブしたファイル
制作物の動作に必要な素材
動画や静止画、オーディオファイル
3パターンを想定
担当教員が収録する
スマートフォン、またはハンディカムで撮影する
受講生自身で収録する
スマートフォン、iPad、Webカメラで収録する
解説のナレーションは、デモ中に直接話しても良いし、あとで入れてもよい。
ナレーションの代わりに字幕で説明もOK
受講生自身で収録する
デスクトップキャプチャで収録する
iMacで、QuickTime Playerを使用してMax8の実行画面を収録する。
ナレーションはiMacのWebカメラの音声で収録してもよいが、ヘッドセットやマイクを接続して収録した方がよい。
マイクの音量とスピーカーの音量をバランスを調整しておく。
リハーサルで仮収録して確認しておくと良い。
※システム音は収録できない。
MIDIやサウンドの音声を収録するには、マイクをONにしてiMacのマイク経由で収録する。スピーカーの音量を上げて調整する。
マイクで環境音も拾うので静かな状況で収録すること。
QuickTimeでMIDIの音声を収録するにはこの方法で。
Jackならシステム音の収録ができる。
受講生が映っているパートはカットやマスクしてもよい。
受講生と作品が並び立つようなパートがあるとよい。
作品の全体と注目のポイントが分かる様に撮る。
学籍番号・名前・制作物のテーマやタイトルを冒頭でいう。
システムの詳細な説明の前に、まずデモする。
デモでは、一つ一つの動作をわざとらしく説明しながら進めて欲しい。
デモでMax8のプレゼンテーションモードを利用する。やり方は MA03 UIとMatrix を参照。