メニュー File -> New Patcher から 新規パッチャー(Max8のプログラムのこと)を作成する
キーボードから
c b t i n m
をタイプしてショートカットでオブジェクトを配置
オブジェクト下部のアウトレット(出力)からパッチコードを引き出して別のオブジェクトのインレット(入力)に接続
確認内容
実行モード と 編集モード
⌘+ 左クリック (WindowsではCtrl+左クリック)がショートカット
左下の鍵アイコンをクリックして切り替え
bang ボタン タイミングの指示
toggleボタン ON /OFFの指示と記憶、bangでトグル動作
delay オブジェクト タイミング信号(bang)の遅延
ナンバーボックス 数値の送信と記録
信号の連鎖 オブジェクトのアウトレットからインレットへ流れる
信号の分岐 右側優先で複数のオブジェクトに分岐する
その他のオブジェクト
nキーでオブジェクトボックスを配置してオブジェクト名で入力
または、Max8のメニューからDnD
ここでは以下の3タイプを紹介
ランダムな数値を表示して、順に足していく。合計値に応じた音を鳴らす。
画像を参考に組み立てる。
音はMIDIのピアノ(プログラム番号1)で鳴る。音のピッチは周波数ではなくノートナンバー(鍵盤の番号のようなもの)で指定する。
0から20辺りまでの低音はスピーカーの性能で鳴らないことがある。
128以上のノートナンバーはMIDIでは無効で鳴らない。
makenote と noteout については右クリックから以下のように選択すると簡単に入力できる。
オブジェクトのフォントサイズや色などの設定はInspectorから変更する