期末課題の作品制作で必要が有ればMaxを使います。
Max以外の方法を紹介します。
この講義ではLEDや照明装置やモーターなどを利用した初級の電子工作を扱います。
Ars Electronicaはオーストリアのリンツで開催されるメディアアートの世界最大のイベント Wikipedia
以下の動画は2018のフェスティバルの様子です。
ギャル電 と チームラボの紹介
メディアアートなアプリを制作する。
この講義でアプリ開発は扱いませんが、スマホのタッチ画面・センサー・カメラを利用したアプリを開発して作品を制作できます。
アプリの例を紹介します。
インタラクティブなアニメーション作品(iOSアプリとしてかつてリリースされていた) アプリの動画アーカイブが残っている。
interactive = inter + action
ボールの落下(キッカケ、アクション) → 人の作用(操作、リアクション) → ボールの反応(リアクションの連鎖) → ...ループ
作品を検索してみよう。 ミニマルアート ミニマルミュージック
↑のアプリを簡単に解説した動画。10個のアプリを順に紹介。
Soundropの代用に紹介
テクスチャー素材を作成するアプリ。ここでは平面充填パターン(万華鏡パターン)による模様の作成を紹介。
Googleによる美術館および美術作品紹介アプリ。カメラを利用したARで作品鑑賞、AIを利用した画像合成を体験できる。
iOS/iPadOSのカメラのAR機能を利用したARアプリ。空間にペイント(落書き)を描くことができる。
アプリ紹介サイト
iOS/iPadOSのカメラのAR機能(平面検知)を利用したARアプリ。落書きが切り取られてキャラクターの様に勝手に動く。
写真や動画を切り取ってAR空間に配置できる。
ポリリズムによる音楽を生成するアプリ
ポリリズムとは
クリエイティブコーディング https://blog.creative-plus.net/archives/8171
使い方紹介動画
解説シリーズ:youtubeリストです。続きもどうぞ。
利用例 名古屋文理大学サウンドゼミ卒業ライブ2018「My_Memory」
公式サイト https://tidalcycles.org/
基礎の基礎記事 https://qiita.com/mk668a/items/6e8e0151817f484a526c
応用実践記事 https://moistpeace.com/2021/02/25/tidalcycles-1year/
Tidal Cyclesは無償利用可能ですが、インストールは難しいです。