MA07素材 フォルダの 機械学習2023
フォルダの tm5cloud.maxpat を編集して自分の学習モデルを読込ませて利用できる。
このパッチャーは外部のHTMLファイルを読込んで使用している。パッチャーとHTMLファイルは同じフォルダに入れておく必要がある。
tm5cloud.maxpat のプレゼンテーションモード
tm5cloud.maxpat の編集モード
1
読み込むモデルに合わせて
image.html
speech.html
pose.html
の接続を切り替える。
2
機械学習で作成モデルのURLを組み込む
3
jWeb(内蔵ブラウザ)のSTARTボタンを押す
4
クラスのラベルを編集、追加する必要があれば修正する
分類パターンが4より増える場合、分類の判定オブジェクトもコピーして追加する
tm5cloud.maxpat にはサブパッチャーとして他のパッチャーに組み込んだ際に判定結果を出力するアウトレットが入っている
ファイル GTM.maxpat にtm5cloud.maxpatをサブパッチャーとして入れて置いた。編集して利用する。
クラウドにエクスポートしたモデルを再学習やクラスの追加で更新することができる
新規にモデルを作り直さない場合はモデル読み込み用のURLは変化しない
更新するモデルではクラスのラベル名を変更しておく
モデルを読み込んでもラベルが変化しないなら更新前のモデルが読み込まれている
モデルの更新がうまくできない場合は、Max8のWebキャッシュをクリアすると解消する場合がある
方法
デスクトップをクリック(ファインダーを起動)
⌘ + SHIFT + L でファインダーでライブラリを開く
CEF 96 フォルダまでたどり着く
Cache フォルダを開く
Cache フォルダにあるファイルを全て削除する。
index-dir フォルダは残して置く(削除できない)