苦手な人はボリュームを絞るかサウンド処理はOFFにする
教室のスピーカーからもノイズがでます。
ヘッドフォン・イヤフォンで防御して下さい。
画像を音に変換する(収録ミスで音が小さい)
Windowsの操作自体にも反応して音が出る様子。(再生前に ※音量を下げて※)
WindowsPCでのデモ(再生前に ※音量を下げて※)
デスクトップキャプチャ―
画像のRGBの平均値
音響合成
を組み合わせる。
ファイル名: メディアプログラミングF2021.maxpat
「演習3 音響の合成」のサブパッチを開く
ezdac~オブジェクト スピーカーのアイコン をクリックしてサウンド処理ON
ゲインスライダでボリューム調整(小さめでOK)
Presetボタンで プリセット5を選ぶ
「MA02素材」フォルダから
pagesで演奏
ファイルを開く
下の画像の様に pagesとMax8のウィンドウを並べる
Max8の編集画面を50%に縮小表示にする
デスクトップキャプチャをONにする
マウスのスキャンを開始する
赤い Poll ボタンを押す
キャプチャ範囲をマウスとキーボードを使用してセットする
マウスでPagesの左上コーナーをポイント(クリックはしない)してキーボード「1」を押す。
マウスでPagesの右下コーナーをポイント(クリックはしない)してキーボード「2」を押す。
キャプチャ画像の分析部分(jit.3mオブジェクトの下の部分)から音源3つに接続する
青い線のパッチコード
実行モードにする
2つ目と3つ目のFM音源のゲインスライダを上げて調整する
2つ目のFM音源のモジュレーション(ピンクと黄色の数値ボックス)を調整して音色を変える
3つ目の音色変更は任意
キャプチャ画像の分析部分の下の基準音(音程)調整用の数値ボックス(黄色)を操作して
高音
中音
低音
に分かれる様に適当に値をズラす。
Pagesで図形を
移動
拡大・縮小
して音色を確認する
上記のデスクトップ画像を音源に直結したパッチャーに「グリッサンド奏法」(鍵盤や弦の上で指を滑らせて連続的に音を変化させる演奏法)を加えた例。
音の連続変化は line オブジェクトで変化完了に要する時間をメッセージで指定して実現する(下の画像の赤丸部分)
音の高さをデスクトップのRGB平均値に応じてずらしたり音色を変えてある(青の四角枠部分)
ファイル名「メディアプログラミングF2021_音で演奏にグリッサンド」
として「MA02素材」に置いておいた。