国際社会学科のカリキュラム

教育課程表

※カリキュラムは一部変更になる場合があります。

履修モデル

国際社会学科では、1年次から4年次まで講義科目と演習科目を組み合わせることにより、学生の関心に合わせた多様な学びを提供します。 1年次には「国際社会体験演習」を通して、社会的課題に対する関心を高めます。その後、各自の関心にしたがい、長期留学や海外インターンシップ、 国際ボランティア活動といった多様な現場体験プログラムに参加し、座学の講義を組み合わせることで、地球規模の視野を持って、 多文化共生と多様性の支援・活用を実践的に担うことのできる能力を育みます。

カリキュラムマップ

カリキュラムは講義科目と演習科目に分かれます。講義科目は、入門講義である「国際社会概論」と「ダイバーシティ概論」を通して、基礎的なアカデミックスキルおよび学びの動機づけを行います。 一方、1~2年次に社会学や人類学に関連する講義が必修となります。さらに、専門講義として、世界各地の社会や文化を学ぶ「地域の多様性を知る」、移民やマイノリティ、紛争、ジェンダーを学ぶ「人びとの多様性と調和を考える」、 宗教社会学や多文化共生論、市民社会論を学ぶ「現代社会の見方」という3系統を設置しています。

※カリキュラムマップについてはこちら

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