ご提出いただいた作品は、すべて講座コーディネーター、池上冬樹先生が一読し、作品内容やレベル、各回講師の得意ジャンルなどを考慮した上で、どの回で採用・紹介するかを決定いたします(提出順とはなりません)。
提出期限は、原則として講座の3週前までにいただいた作品が、選考の対象となります。
また池上先生の判断で、事前に作品の書き直しをお願いする場合もございます。あらかじめ、ご了解ください。
自作、未発表の作品をご提出ください。基本的には小説を取り上げていきますが、エッセイ、書評も受け付けます。
(1)小説作品/400字詰め原稿用紙で、5~30枚。最大80枚まで。
できるだけ多くの作品を取り上げるため、原則、30枚以内を目安とします。
最大80枚以内の作品までは受け付けますが、前述の理由により、30枚を超える作品は採用の可能性がやや低くなりますので、あらかじめご了承ください。また、15枚以上の作品を提出する場合には、400字詰め原稿用紙1枚程度の梗概(あらすじ)を添付願います。
(2)エッセイ、書評作品/400字詰め原稿用紙で3~5枚程度。
(1)原稿は、パソコン、ワープロなどで作成した文書データ(原則Word書式)にてご提出ください。
(2)原稿の受付は、原則Eメールによるものとします(USBメモリ、SDメモリカード、CDRなどのメディアにコピーしての、郵送も可)。
(3)原稿作成に当たっては、以下について留意願います。
①書式は原則たて書きで、字数・行数については40字×30行の体裁で作成願います。
②原稿には通し番号(ページ番号)をつけてください。
③1枚目にはタイトルと氏名(またはペンネーム)を記入してください。
④原稿の末尾には、了、と記載してください。また、400字詰め原稿用紙換算枚数をカッコ書きにて付記願います。
⑤最終ページには、作者の氏名(およびペンネーム)、住所、年齢、電話番号を記載してください。
(3)提出先
Eメールアドレス sendaibungakujuku@gmail.com
(1)規定から外れた作品、講座でテキストとして使用できない作品に関しては、受け付けいたしかねますので、ご了承ください。
(2)講座テキスト以外の、原稿への個人的な添削などはいたしかねます。