慶應文学部・心理学研究協力者プール (KPPP: Keio-bun Psychology Participants Pool)

心理学では、実験や調査を行うことを主要な方法としているため、それらに参加して下さる方のご協力なしには研究ができません。科学的に意味のある研究のためには1つの実験・調査につき数10〜数100名の参加者のご協力が必要です。そこで、心理学研究への協力を同意して下さる方に、あらかじめ「研究協力者プール」へ連絡先をご登録いただき、研究協力が必要な際に、こちらから案内を送らせていただくシステムを作っています

研究協力者プールは、米国Sona-systems社の提供する有料サービスによって運用しています。研究協力者の連絡先をSona-systems社のサーバで管理することによって、個人情報を保護しつつ、スマホ・アプリで簡単に実験参加の申し込みやキャンセルなどができるようになっています。

慶應文学部Sona-systems

Sona-systems

研究に協力していただける方は・・・

実験や調査に協力していただける方は、まずプールにParticipantsアカウントを作成して下さい。

研究協力について詳しい説明を読む

研究を行いたい方は・・・

教員、研究員、院生、学部生で、研究者としてプールを利用したい方は、まずResearcherアカウントの申請をして下さい。プールの利用は、A)慶應文学部の専任教員、B)その共同研究者、C)その監督/指導下にある方に限ります。

研究者として利用するための説明を読む

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