[裏X02]Questionable Research Practices

「心理学ワールド」の68号に、池田功毅さんと共著で「心理学な心理学研究――Questionable Research Practice」という記事を書きました。心理学研究のあちこちで行われている慣習が、実はQuestionableなのでは?結果やその解釈を歪めてしまっているのでは?という昨今の問題意識を”軽妙洒脱な”文章で綴った力作です。残念ながら某SNS上では全部「ローマンd」事件にぜんぶ持って行かれましたが...。かなりジャーゴンだらけの記事なので解説ページを作成しました。

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なお、本原稿は科学研究費・挑戦的萌芽研究「社会心理学研究の再現可能性検証のための日本拠点構築」の一環として執筆されました(KAKENHI 15K13122)。