056 嫉妬とかそういうの

(2004/09/19頃作成、2014/09/30頃修正)

嫉妬とか。

そういうの。そういう感情。誰でも持ちそうな当たり前の感情。

当たり前すぎて、それだけじゃつまらない。…のだけど。

でも、「割切れなさ」というのは私にとってはけっこう大きな主題かな。

割り切ろうと「思う」ことが割り切れていない証拠。

割り切れたなら割り切ろうとは思わない・・・から。

定性的に考える。定量的に考える。

そして自分から切り離したつもりになる。

でも、まだ未練が残る。

その、

未練というのは激しい状況では忘れてしまえる程度のものなのだけど。

暇だと、そういう小さな未練にこだわるのだ。

嫌だな。

誰か好きになることと、自分自身のライフスタイルとは別。

そんなこともわからないの?

そんなことも承認できないの?

けっこう私は承認できるよ。

たぶん、そのとき・・・迷いがあった。

「それは相手に失礼ではないですか?」

小さな私だけど。嬉しかったのだと思う。

「涙が出るほど?」

承認され得るなんて思えなくなっていたから?

「でも、相手は表層しか捉えていなかったのでは?」

それは気がついていました。

「本当に?」

苛立ちみたいなものがないわけではありませんが。

それは些細なことではないでしょうか?

それともそれが本質的強さ?

「あなたはその弱さをクリアできています?」

突っ込みを入れて欲しいのかな?

他者の100に1をプラスした。私はその1を見て欲しい。

100を見て喜んでいる。

100を理解しているのだろうか?

体感するしか理解し得ないと思うけど。

追体験というのは別のルートからもできるけど。

裏返したり拡張したり。