047 通じ合っていない

(2008-03-14頃作成、2013-10-17頃修正)

私はあの人に説教をしたいのではありません。

そんなことしてもしょうがないですし。

それより、私の話の評価をして欲しいのです。

良いとか悪いとかね。

正しいとか、正しくないとかね。

適切だとか不適切だとかね。

正しいなら拡張、具体例ぐらい言えますよね。

正しくないなら反例、矛盾とかも言えますよね。

小さな溜息を心の中でつきたくなります。

応じて欲しいというのは弱さですよね。

でもね、私はあの人に応じているのですよ。

でも・・・。・・・。・・・。

たまに、「あの人は応じて欲しいわけではないのかな?」って感じることもあります。

ただ、お人形さんのように、

私は「うんうん、あなたは可愛そうだ、相手が悪い」って

言えばいいの?と感じてしまうことがあります。

具体例とか発展させるとか、私の個人的な体験とか、

全然あの人は聞きたくないのかな、って思うことが頻繁にあります。

あの人の論点に対する反例とか矛盾とかは、

あの人は絶対聞きたくないのかな?って思うこともあります。

助言なんか求めていない人たちっていますね。

そんな人たちに、「私に助言をしてよ」なんていうのは間違っているのでしょうか。

どうなのでしょう。

いずれ、時が解決するのかもしれませんね。

なんともやりきれない想いがありますが、

こういう想いを携えて進み続けるのが私らしい気もします。

そういう鬱屈して屈折した思いがあるからこそ・・・。