これまで、数多くあるFPGAコアのみの開発ボードのなかでも、Cyclone−Vを搭載したDE0は非常にコストパフォーマンスが高い製品だったのですが。
ついに2014年タブレットやスマートフォンで市場を席巻した感があるARM CPUコアを搭載したDE1-SoCがおなじTerrasic社から発売されました。
しかも、DE1から価格がほんの少しアップしただけで大幅な機能アップがされています。
(Terrasic社の製品ページ(製品ページが別ウィンドウで開きます)から画像引用)
具体的には・・・
まさに、これだけで何でもできちゃいそうな、究極の低価格SoC(System On Chip)ボードだと思いませんか?