Mac 上で Java アプリケーションを実行するには、Java JDK をインストールする必要があります。CasualConc では、Oracle のサイトからダウンロードするようになっていますが、OpenJDK をインストールしても同様に動くはずなので、お好みで選んでください。
CasualConc では、Java JDK をインストールする必要がある場合、外部ツールのインストール補助ウィンドウで Java サイトへ移動ボタンが表示されているはずです。クリックすると、Oracle の JDK ダウンロードページに移動します。次のリンクをクリックしても移動できます。
ダウンロードページでは、2025 年 8 月の時点で、JDK 24 と JDK 21 が提供されています (もっと古いものも見つかりますが)。JDK 24 は最新版で、JDK 21 は長期安定版ということになっています。CasualConc で利用する Java アプリケーションはどちらのバージョンでも動くはずなので、お好みで選んでください。ここでは、最新版の JDK 24 をインストールしていきます。
まずは、JDK のバージョンを選んで、その下の OS の選択肢から、macOS を選び、Apple Silicon Mac の方は ARM64 DMG Installer を Intel Mac の方は x64 DMG Installer をダウンロードします。
ダウンロードしたディスクイメージ (.dmg) を開くと、JDK のインストーラパッケージが中に入っているので、ダブルクリックして JDK をインストールします。通常のインストーラパッケージを利用したインストールと同様に進めて、JDK をインストールしてください。
ここで表示されているバージョンは、このページ作成時のもので、現時点ではこれよりも新しいバージョンが提供されていると思います。