I T -1学期―

Think Proactively

世界中のファクトニュースをAIが構造化した検索エンジンAstrategy(Stockmark社)を使ってデータ分析を行います。テクノロジーリストから取り上げたテーマワードについての理解を深めるために、定性データを収集・分類・整理・成型・取捨選択・解釈を個人およびグループ活動によって実施します。

[ KEYWORD ]
わかるためのデータ、問いの理解、Astratery、ブレインストーミング、創造的対話、多角的な考え

●ケーススタディのためのマインドセットを行う。

なぜケーススタディを行うのか。課題解決の方法が一つではなく、アイディアを出し合う中で複数生まれ、創造的かつ批判的に事象をとらえることで、社会課題にITの視点から向き合う。

(実際にITテクノロジーが貢献できている場面を理解するとともに、実際に活用されている技術を批判的にとらえ、改善する方法を考える)

[ KEYWORD ]
リフレーミング、マインドマップ、オンラインデータベース、ケーススタディ、課題の提示、調査

 研究報告を行う。教員に①課題の整理(リフレーミングなど) ②事例 ③課題点 ④自分たちのアイディア のどこまで進めたかを報告し、教員から助言をもらう。

[ KEYWORD ]
リフレーミング、マインドマップ、オンラインデータベース、ケーススタディ、研究報告、スライド作成

 発表会+振り返り 20組分の発表を行う。1班3人で発表時間5分。ブースを2か所に分けることで、40分強で発表を終え、最優秀アイディア班を選ぶ。教員はルーブリックを用いて評価する。生徒もルーブリックで相互評価を行う。評価後、振り返りを実施し、今回の授業でどのような能力が身についたか振り返る。

[ KEYWORD ]
リフレーミング、マインドマップ、オンラインデータベース、ケーススタディ、発表、相互評価