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2nd graders in 2022

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3学期    SHIBACCIA

SHIBACCIA.pdf

SHIBACCIA1やってみる

12月の期末考査解答解説日にBOCCIA BACE TOKYOさんのご協力で、BOCCIA体験をクラスごと行いました.パラアスリートのボッチャ選手を招いて、アシスティブデバイス(ランプ)を用いたプレイスタイルとその技の凄さを肌で感じます.ボッチャがなぜ多くの人を魅了するスポーツなのか、障がいのある人もない人も、性別、年齢関係なくみんなが真剣勝負ができるスポーツの魅力を学びます.平等と公平の概念についても触れます.3学期SHIBACCIAプログラムのスタートです.


#GC #セカイを知る #BOCCIA #パラスポーツ #パラアスリート  #平等と公平 #アシスティブデバイス

SHIBACCIA2セカイを知る

BOCCIAの体験から,その凄さや魅力,疑問を班で共有します.自分が障がいについて,障がいを持つ人に対してどのような意識を持っているのかをクイズ形式で認識します.BOCCIA体験で知った人も多い「平等と公平」について考えます.そして,「経済」「障がい」「性別」「人種」の面から,日本のD&Iの現状を調べていきます.SHIBACCIAプログラムの問いである「ダイバーシティとインクルージョンが達成された社会はどのような社会になっているか?」を現段階で考えて,共有,グルーピングしながら,他の人の意見や考え方を知ります.


#GC #セカイを知る #BOCCIA #パラスポーツ  #平等と公平 #日本の現状    #自分の考え方を知る

SHIBACCIA3オモイを知る

2012年ロンドンパラリンピックのBOCCIA代表選手であるパラアスリートの方とオンラインで繋いで,オモイを知ります.パラアスリートはどのようなオモイを持って,パラスポーツに取り組んでいるのでしょうか.スポーツに取り組む上で,日常生活で,困ることはどんなことでしょうか.パラアスリートのオモイを聞いて,気づいて,考えて,自分ごととして捉えていきます.


#GC #オモイを知る #BOCCIA #パラスポーツ   #パラリンピックとは  #日常生活の困りごと #ありがた迷惑   #バリアフリーと個別化

SHIBACCIA4ミライ創る

これまで3回にわたって体験したり,知ったり,考えてきたD&Iが達成された社会について.SHIBACCIA最終回は,その学びを新しい「SHIBACCIA」というスポーツを創ることで,ミライを創ります.どのようなSHIBACCIAが出来上がるでしょうか.

#GC #ミライを創る #SHIBACCIA  #パラスポーツ   #実際にやってみての気づき

2学期    KOKOJIMAN

KOKOJIMAN (1).pdf

KOKO12:長野の体験をまとめよう!英語でつくるフライヤー

KOKOJIMANも後半に入りました.探究DAYでオンラインで長野の人から話をきいたこと・実際に自分の足で長野に行って見聞きしたこと、感じたこと.長野の地域共創ワークで深まった学び.たくさんの中から1つだけ選んでフライヤーを作ります.どんなレイアウトが伝わるのか、日本語と英語で作成するのはどう違うのか、どんな点に留意すれば良いかを学びます.芝生祭での展示が楽しみです.

#GC #セカイを知る #長野探究班 #特に伝えたいこと #共同編集  #ツールは自由 #英語フライヤー

前回班ごとに作成したフライヤーを発表します.発表する相手は,芝浦工大の留学生だったり,JETの先生方だったり.長野を訪れたことのない方に,長野の魅力を伝えていきます.Mistakes are OK!!を心に留め,Speak Loudly, Cleary,Slowlly!!  Let's enjoy your presentation!!

#GC #長野の魅力 #英語フライヤー  #海外の方に英語で伝える

いよいよこのプロジェクトも佳境に入ってきました.地域振興のために,いまと10年後のアイデアを深掘りしていきます.長野で見て聞いて学んだことをまとめ,第3キーワードを確定します.班のアイデアをあらゆる方向から検討します.My都道府県,自分の住む地域,長野,そして他地域で似たような取り組みがないかITで使用しているAstrategyで検索し,深く深く検討していきます.

#GC #アイデアの検討 #他地域での取り組み  #Astrategy  #深掘り

自分たちが半年かけて知ってきた,考えてきた,深めてきた長野の地域課題について,長野に行ったことのない方に伝えて,アイデアの壁打ちを行います.壁打ちの相手は,GCに関わっていない他学年の先生や,卒業生で社会で活躍している人たち.自分たちが当たり前だと思っている長野の前提から伝え始めることが意外と難しい.現状→理想状態→アイデアに飛躍がないか,根拠は十分か.いただいた指摘をもとに,アイデアを再検討します.

#GC #アイデアの壁打ち #卒業生 #社会人 #他者の視点  #長野に行ったことのない方に伝える 

前回の壁打ちで,たくさんの意見や指摘を受けて,自分達だけでは気づかなかった視点をもらったことで,さらにアイデアをブラッシュアップしていきます最終ポスターにまとめ上げる最後の授業.また,班でこれまで考え続けて来たことを今度は自分の言葉で言語化していきます.言語化のために,国語×言語技術で培ってきた「論文の技」を使って,個々に論文を書きます.

#GC #アイデアのトレードオフ #アイデアの持続可能性 # Sustinable #言語技術 #論文の技 #国語 #ポスターセッション #言語化

3学期ダイバーシティ&インクルージョンのはじまりの体験として,BOCCIAをクラスごとに体験してみました.オリパラ世代の生徒たちは,3割ぐらいが小学校でBOCCIA経験がありました.今回は,BOCCIA BASE TOKYOさんのご協力で,スポーツとしてのBOCCIAの魅力やルールを教えてもらいました.ランプというアシスティブデバイスとアシスタントを使用して競技に取り組むパラアスリートの高橋選手に来校していただいて,技のすごさを目の当たりにしたり,対戦をしたりして,楽しみました.最後に,平等と公平の違いについて,考えました.

#BOCCIA  #D&I   #ダイバーシティ #インクルージョン #アシスティブデバイス #平等と公平

1学期    KOKOJIMAN

SHIBAURA探究、GCとは何をする授業なのかをもう一度確認する。セカイを発見してミライを創る。クラス替えをして新しく出会った人と、ベース班の人たちを知って自分を伝え、関係づくりをはじめる。春休みにGoogle Earthプロジェクトで作成したMy都道府県解剖図鑑を発表して、その都道府県の魅力と現状を伝える。


#SHIBAURA探究 #GC #セカイを知る #アイスブレイク #LEGO  #Google Earthプロジェクト #各班プロジェクタ #ポスターセッション形式 #ルーブリック評価

My都道府県解剖図鑑を作成した(自分が知事になった)都道府県のアンテナショップ実際に見学し、地域の広報と振興策に触れる。3-4限(10:45-12:35)の間に行って、ご当地グルメを体験し、パンフレットを入手するMissionができるのも本校の立地ならでは。実際に訪れることで五感で都道府県を体験する。


#GC #セカイを知る #アンテナショップ #ご当地グルメ  #広報  #振興策  #魅力の伝え方 #パンフレット

KOKO3長野の方から話を聞こう!/My都道府県にもう一度目を向けよう!

9月に訪れる長野の人から長野について話を聞く。自分達で調べたこと、実際に長野に長く住んでいる人が感じたり考えてていることや長野が抱える課題やその対策はどんなものがあるか、セカイを知る。そして、My都道府県と自分が住んでいる市区町村ではそのような課題はあるのかどうか、また、どのような取り組みをしているのかを調べ、自分が探究していくテーマについて知識を深める


#GC #セカイを知る #長野の課題と対策  #自分の住む地域  #My都道府県 #探究テーマの見つけ方

KOKO4:チームを知ろう・自分を伝えよう!/チームで問いを深めよう!

長野の人から話をきいて、自分の探究したいテーマと第2キーワードを選ぶ.それをもとに新しく構成された長野探究班のメンバーと関係づくり.LEGOをつかったワークで心を開いていく.さらに、「あらゆる人に住みやすいとはどんなことか?」という問いを深めるワークをじっくり行う.自分で考えたこと、班で考えたこと、クラスのほかの班が考えたこと.共有することで視野が広がっていく.最後に、Jamboardを用いたセカイ発見シートにこれまで得た情報をまとめ上げる.

#GC #セカイを知る #長野探究班 #LEGOで心を開く #あらゆる人 #住みやすい #セカイ発見シート 

KOKO5チームでアイデアを深めよう!

KOKO4では,セカイ発見シートにMy都道府県と居住市区町村の取り組みをまとめ,長野の現状と問題を調査した.KOKO5では,「現状と課題」から「理想状態」を想像し,その「ギャップ」はどこにあるのか,解決するための「効果的な課題」はどこにあるのか,思いついた「効果的な課題」はすでに実施されているものではないか,実施されているとしたらそれはどのような効果をあげているか,を順を追ってブレストして考えを深めていく.島根大学そもそもチャンネルを参考に,ジェームス W.ヤングの「アイデアは既存の要素の新しい組み合わせである」「少し新しいは,十分新しい」という考えのもと,中学生ならではの視点で長野の効果的な課題のアイデアを深めていく.

#GC#長野探究班 #ミライをつくる #島根大学そもそも #ジェームス W.ヤング #アイデアは既存の要素の新しい組み合わせである #少し新しいは,十分新しい #ポスターセッションの技法

いよいよ自分達が考えてきた地域振興のアイデアの中間発表を長野の方,参観する保護者に伝える探究DAY.自分達で考えていることを言語化したり,発表することは意外と難しい.探究DAYが3回目の彼らであっても,毎回異なる形式のアウトプットに合わせて,表現する.今年は, 8教室に分かれてのポスターセッション.保護者は来校して,1人の大人の視点として意見をもらう新しい試み.長野の方,保護者,教員,生徒同士のフィードバックから新たな気づきも生まれる.

#探究DAY #ポスターセッション #GC  #長野探究班  #ミライをつくる  #Jamboard