GC授業風景

KOKOJIMAN-2

koko12長野の体験をまとめよう!英語でつくるフライヤー

長野農村合宿2泊3日(コロナ禍で民泊中止)を終えて,1学期は東京でインターネットで調べて考えていたアイデアを,現地で見て聞いて体感して5感で感じて,長野がグッと身近になった生徒たち.1つのテーマを決めて,英語フライヤーを作成します。どんなツールでも良いといわれると逆にどのツールを使おうか頭を悩ましている様子.どんなフライヤーが出来上がるか楽しみです.

A組 9月16日(金)

どんなパンフレットにしようか,班員とアイデアを出してラフスケッチを描きます。

B組 9月15日(木)

グループごとに長野で得た知識・情報をJamboard上で整理します。出てきたアイデアの中からとっておきの一つを相談して決めます。

C組 9月15日(木)

夏休みに集めてきた英語と日本語のパンフレットを見比べて,デザインを考えます。この班は台東区のパンフレットでした。

D組 9月22日(木)

英語のフライヤーに載せる「特に伝えたいこと」を,Jamboardに書き出したアイデアをグルーピングします。

OPTION:フライヤーを発表しよう!

C組 9月29日(木)

本校JETのアレン先生に発表しました.フィードバックでは,「紙やタブレットを見ずに,発表できればもっと良かった」ということと,「長野に行ったことがないので,行ってみたくなりました」というコメントをいただきました.

D組 10月6日(木)

ブラジルのRodrigoさん(土木工学科)からのフィードバックでは,「みんな英語が話せているから,もっと自信を持って前を向いてプレゼンテーションができるといいですいね」「情報はtoo muchになりすぎないようにするといいですね」というコメントをいただきました.

A組 10月8日(土)

インドのKiruさんとAksharaさん(情報通信工学科),韓国のKim(環境システム工学科)さんにプレゼンしました.気恥ずかしそうに,自信なさそうに発表する班も多かったですが,留学生が日本語が流暢だったので,お互いの国の魅力を直接共有したり素敵な時間を過ごしました.

B組 10月7日(金)

インドのAadyaさん(情報通信工学科),ドイツのStefanさん,ウズベキスタンのJamさん(土木工学科),本校JETのケイプル先生にプレゼンしました.英語に自信があってもなくても,大きな声ではっきりと身振り手振りを交えて楽しそうに発表しました.

The most well-designed flyer

koko13問いとアイデアをもう一歩深めよう!

  A組 10月21日(金)

グループで相談しながら 3rd キーワードを考えます。自分たちのアイデアを実現するうえで、「難しさ」を解決するきっかけとなりそうなものを選んでいきました。

B1028日(

長野で記録してきた探究しおりの記録をデジタルに転記して考え続けます。長野に行く前に考えていたアイデアでいいのか?班で自問自答が続きます。

C組 10月20日(

Astrategyを用いて,あらゆる面からアイデアを検討します。自分で考えて,班で相談しても気づかなかった視点を得ることができました。

D1027日(


koko14:問いとアイデアをもう一歩深めよう!壁打ち

  A組 1111日(金)

この班は,交通インフラと長野の人口減少に注目しました。自分達のアイデアが本当に長野の人口減少に効果があるのか、理想状態とアイデアに論理的な飛躍がないのか、そういった視点の助言をもらいました。

B組 1117日(

廃校利用について考えているこの班は,壁打ちの後も卒業生2人とさらに対話をしていました。青森で働いている人の視点,PRに関わる人の視点から,気づきをもらいました。対話からの気づきって大きいですね。

C組 1110日(木)

広告代理店で働いている卒業生から,観光振興のアイデアについて,助言をもらいました。この地域の名勝である桜の知名度をどう上げるか。班員だけでは気づかなかった視点にはっとさせられます。

D組 1117日(木)

ジビエの効果的な活用について考えてきたこの班は,国土交通省で働いている卒業生からアイデアの実現可能性とそのアイデアに従事する人の働き方について質問をされました。そういうところまで考えるのですね。

koko15:最終ポスターを作成しよう!

  A組 11月25日(金)

ゲストの方のアイデアを受けて,自分達のアイデアの持続可能性について考えます。長野の人にとっても,自分達にとっても持続可能であるって難しいですね。頭を寄せ合って知恵を出します。

B組 122日(


C組 11月24日(木)

「論文の技」は,これまで生徒たちが言語技術や国語で身につけてきた論文の書き方を総括します。迷ったときは,「学びの技」を頼りに。中1のときにはなかなかわからなかった「学びの技」の有り難みがわかってきます。

D組 12月1日(木)

探究に熱心なD組は,最終ポスターへのアイデアのブラッシュアップでも熱く語っています。この班は,長野の野菜や果物を使ったスムージーを活用できないか考えました。家政愛好会の生徒が良さを熱く語ります。