GC授業風景

SHIBACCIA-3

SHIBACCIA1:やってみ  12月12日,13日解答解説日

SHIBACCIA2:セカイを知る 

A組 1月19日(木)

D&Iが達成された社会を想像して,ブレストとグルーピング.一人3枚の付箋に書いて,貼っていきます.クラスを2グループに分けてやってみると,それぞれの違いが見えてきます.

B組 1月13日(

一人3枚の付箋が書けた人も,書けなかった人も,友達がどんなことを考えているのか,書いているのか,そこから思考が広がります.自分にない視点に気付かされることは大切です.

C組 1月19日(木)

自分が障がいを持つ人やバリアフリーについてどう考えているかを,国土交通省の「心のバリアフリー」調査をもとに,Kahoot!でクイズ形式に考えてみました.

D組 1月12日(木)

平等だけど,公平でない場面を考えることが難しい.「平等は機会で,公平は結果ですか?」と発言した生徒がいました.友達の意見を聞くことで,自分の考えが開かれるのが面白い.

SHIBACCIA3:オモイを知る 

2月9日(木)A,D組  9:00-9:30,B,C組  11:00-11:30

障碍者と健常者の違いは身長などの1つの項目なんだなと思った。

車いすかっこいいと言ったお母さん最高にかっこいい

自分にできる出来る限りのことを尽くそうと言っていて凄いと思ったし心に残りました。

バリアフリーは特定の人のために制作されていないため、人によっては不便に感じるのだと初めて知り、驚きました。しかし、理由を聞くと「確かに」と納得できました。

沢山の人とつながるという事の大切さ。協力と共有。自分だけでなくサポートしてくれる方にもメリットがある制度があったり、エレベーター開けてくれるのはうれしいけど、外で開けていてほしいというような、意外と迷惑になってしまう事が、あるという事をしっかりと感じました。一人ひとり違うという事を改めてかんじました。

その人のためになると思ってやったことが実は迷惑だったりすることもあることを実感しました。数少ない自分にしかできないことを探してやっていくことを大切にしていこうと思います。そうすることで自分らしく自信をもって生きていくことができると思いました。障害は一つではないのでそれぞれの障害に向き合っていくことが大切なのだと思いました。

今の自分から何かがなくなると考えると想像ができないし迷惑かけたくないと思ってしまっていたけれど、話を聞いてみて、サポートが必要だからこそたくさんの人と繋がることができるとも思えた。パラアスリートの話は普段自分とが過ごしている環境と全く違うものであったので新しく知るものがとても多かった。また、最近は障碍者に向けての配慮やパラリンピックなどの認知度が上がってきていていいと考えた。でも、まだまだ世界レベルには到達していないので、まだまだ自分たち含め頑張っていかなければと思った。

SHIBACCIA4:ミライを創る 

A組 224日(

風船がついたヘルメットをかぶって割るゲームを考えた班.車いす使用の人も車いすに乗ってプレイできるところに公平さを見出しました.やりやすそうな面白SHIBACCIAだと好評でした.

B組 217日(金)

ヘルメットを着けて,ネクタイをネットに見立てて,バレーボールを考案したチーム.頭で考えて設計するのと,実際に自分でやってみるのとは違います.

C組 32日(木)

この班は,なるべく多くの人たちに楽しんでもらえるように,そして,なるべく多くの種類の障害に対応できるように,知恵を出し合ってルールを考えていました.

D組 216日(木)

どんなSHIBACCIAをつくろうか,どんな競技をベースにして,どんな人を対象にして,アシスティブデバイスやルールについても考えます.とても真剣です.

SHIBACCIA Option「生きづらさ」を知る @図書館