◆2023年 9月19日 【その他】
【RCT】経口摂取されたラクトフェリンはpDC活性の維持を通じて正常な免疫系をサポートし健康な成人の呼吸器および全身の体調を維持する
◆2023年 2月20日 【感染症】
血清Mgの低値は、死亡率、入院期間、長いCOVID症状の発現の有意な予測因子である
◆2022年 11月22日 【感染症】
【縦断研究】COVID-19のパンデミックが1年間の糖尿病患者の血糖コントロールと身体組成にマイナスの影響を与えた
◆2022年 10月6日 【感染症】
【観察研究】マグネシウムレベルを含む腎機能の評価が、肥満のCOVID-19患者の死亡率を減少させる効果的な治療戦略の開発に役立つ
◆2022年 9月21日 【感染症】
【RCT】パルミトイルエタノールアミドの補給は最近COVID-19と診断された非入院患者において抗炎症効果をもたらした
◆2022年 9月6日 【感染症】
【メタ解析】フェリチン、血清鉄、ヘモグロビン、TIBCレベルがCOVID-19のリスク、重症度、死亡率と強く関連している
◆2022年 8月18日 【感染症】
【Review】SARS-CoV-2流行期におけるウイルス感染による鉄ホメオスタシスへの影響とラクトフェリンの治療薬としての可能性
◆2022年 7月13日 【感染症】
【症例対照研究】血清25(OH)Dの低下がCOVID-19感染の原因ではなく結果である可能性
◆2022年 7月5日 【感染症】
【コホート研究】ビタミンDの欠乏または不足がCOVID-19による入院または死亡のいずれかと関連するというエビデンスはない
◆2022年 4月12日 【感染症】
喫煙者はCOVID-19mRNAワクチン接種後の抗体価が低くなる可能性
◆2022年 4月4日 【感染症】
【縦断研究】COVID-19のパンデミック時にMAFLDの新規診断が増加した
◆2022年 3月25日 【感染症】
COVID-19患者の腸内細菌叢の組成は入院中に経時的に変化し、腸内が好気性環境となる傾向がみられた
◆2022年 3月1日 【感染症】
歯周病状態の悪化はCOVID-19患者の死亡率を高める可能性がある
◆2022年 2月10日 【感染症】
ビタミンD欠乏症はCOVID-19による死亡率の上昇と関連しないが極端に低い値および高い値はリスクと関連するかもしれない
◆2022年 2月1日 【感染症】
【Review】COVID-19の悪化に対し、プロバイオティクスや抗老化剤などの物質は高い炎症状態を軽減するのに役立つ可能性がある
◆2022年 1月24日 【感染症】
【SR&メタ解析】肥満と極度の肥満はCOVID-19関連の入院と死亡の両方のリスクを高める
◆2022年 1月17日 【感染症】
コリンセラ菌が産生するウルソデオキシコール酸はCOVID-19感染を予防しCOVID-19の急性呼吸窮迫症候群を改善する可能性
◆2021年 11月 30日 【感染症】
【Review】ビタミンB12の補給はCOVID-19の治療において特に欠乏症または欠乏症のリスクがある患者の補助剤として有望な選択肢
◆2021年 11月19日 【感染症】
【RCTメタ解析&コホート】ビタミンDの欠乏または不足がCOVID-19感染や死亡とは有意に関連していない
◆2021年 10月 20日 【感染症】
【横断研究】感染者は潜在的な非感染者に比べて亜鉛濃度が有意に低い
◆2021年 9月 28日 【感染症】
【RCT】COVID-19患者のDHA+EPA2g/日補給は、炎症マーカーを低下させ、体の痛みや疲労、食欲が比較的良い
◆2021年 9月 16日 【感染症】
【横断研究】COVID-19の入院患者では、25(OH)Dが低いと重症化しやすく、ICU入室率や死亡率が高まる
◆2021年 9月 6日 【感染症】
【単施設研究】COVID-19の重症リスク増加と関連する血清ビタミンDの閾値は「11.7ng/mL」
◆2021年 8月 4日 【感染症】
【メンデルランダム化研究】VD代謝関連遺伝子SNPを血清VD濃度の遺伝的指標とした場合、長期的なVD濃度の違いはCOVID-19の感染や重症度には因果関係はない
◆2021年 7月14日 【感染症】
【横断研究】血漿VA濃度が低いほうがCOVID-19重症度が高く、著しい低下である0.2mg/L以下では急性呼吸不全(ARDS)発症率、死亡率と有意に関連
◆2021年 7月 5日 【感染症】
COVID-19患者の低亜鉛血症は、10日以内の呼吸器系合併症による入院の独立した予測因子になりうる
◆2021年 6月25日 【小児】
【RCT】牛ラクトフェリン強化製剤は、貧血児の下痢および呼吸器感染症の罹患率を減少させる
◆2021年 6月23日 【感染症】
【横断調査】COVID-19に関連するストレスが不健康な生活習慣と正の相関を示すが、コロナ禍前に比べ健康な生活習慣になった人の方が多い
◆2021年 5月 21日 【感染症】
【Review】ラクトフェリン経口投与はCOVID-19の神経系症状から保護できる可能性が考えられる
◆2021年 5月 12日 【感染症】
COVID-19の初期段階での低亜鉛血症は、特に65歳以上の高齢者の症状重症化リスクと関連
◆2021年 4月 27日 【感染症】
2020年7月31日までの女性SARS-CoV-2陽性者においてプロバイオ、オメガ3、マルチビタミン、VDサプリ使用と陽性リスク低下がやや有意な関連
◆2021年 4月 15日 【感染症】
【SR+メタ解析】肥満はCOVID-10重症度と関連するが、死亡率増加とは関連しない可能性
◆2021年 4月 5日 【感染症】
【観察的横断研究】COVID-19患者の入院前、入院中の低HDL-Cおよび高TGは疾患の重症化予測因子となり得る
◆2021年 3月 3日 【感染症】
【多施設二重盲検RCT】中~重度のCOVID-19入院患者へのビタミンD3単回20万IU投与では入院期間を短縮できない
◆2021年 2月 19日 【感染症】
【観察コホート研究】血清亜鉛濃度が50μg/dL未満とCOVID-19の症状重症度や症状継続期間、死亡率の上昇が関連
◆2021年 2月 1日 【感染症】
ラクトフェリンはSARS-CoV-2感染に対しin vitroで免疫モジュレーターとしての保護効果を示す
◆2021年 1月21日 【感染症】
【Review】マグネシウムのビタミンD生合成、輸送、活性化への関わりや、マグネシウム輸送の免疫系への関わりがCOVID-19感染や合併症にも影響する可能性
◆2021年 1月 5日 【感染症】
【横断観察研究】COVID-19患者への高用量ビタミンD3投与治療(約28万IU以上/7週間以内)は、ベースラインの血中ビタミンD濃度にかかわらず死亡リスク減少と関連
◆2020年12月15日 【感染症】
【Brief Report】ヨーロッパ成人のCOVID-19重症度は内臓脂肪率と関連
◆2020年12月 2日 【感染症】
【Opinion】肥満人口割合が多い国ほどCOVID-19による死亡数が多い
◆2020年11月20日 【番外編】
【LinkUp所見】新型コロナウイルスの感染リスクは人間の移動パターンで予測できるか?
◆2020年11月18日 【感染症】
【Opinion】肺や腸の細菌叢異常はSARS-CoV-2感染致死率を上げる可能性
◆2020年11月 7日 【感染症】
VitD欠乏はCOVID-19重症および死亡リスク増加と関連
◆2020年10月23日 【感染症】
【Review】微量栄養素が遺伝的に低い集団でVD、VC、VB12、鉄摂取レベルがCOVID-19発症率・死亡率と逆相関