特　集

樵舟の書の精神

日本に帰化した最高峰の文人である景嘉について、安岡正篤、佐藤慎一郎、吉川幸次郎 らとともに師事した青年は、やがて景嘉から東山樵子の号を授かり、これを受けて後に「鈴木般山から樵舟の号を授かります。書家樵舟の誕生です

日本の祭り

祭りの形式は時代とともに変わりますが、その底流に流れる精神は縄文時代に由来するものが多々あります

水上治と縄文日本

縄文時代から脈々と流れる日本人の愛と和の生き方こそが、日本人の脳を驚異的に進化させるのです。まったく戦争がなかった縄文日本人とは、驚異的に進化した未来の日本人なのかもしれません

真実はワインの中にある

「人生の達人」 とはこの人のためにある言葉だと思います。日本ソムリエ協会前会長の熱田貴、銅像が建てられたのはすでに５年前、そして熱田貴ゆかりの公園、神社までできてしまいました。熱田貴が世界のワインとともに歩んだ人生を覗いてみたいと思います

水上治、日本型医療を目指して

日本には日本人に合った日本型の医療があるはずです。神奈川テレビ「水上治の健康増進バイブル」より。医学系テレビ番組で５０回も続いたのは驚異的と言われます。「ライフスタイルで遺伝子は変わる」「統合失調症が治った！」など、魅力満載です（画像は江戸時代の名医、後藤艮山）

日本の映画（準備中）

江戸時代に花開いた日本の精神文化は戦後大きく失われてゆきました。明治維新に次いで二度目の、そして最大の喪失と考えられます。しかし戦前に鍛えられたスタッフや役者が戦前戦後を通じて手掛けた映画には、日本人の精神が生きています。日本の精神が復活されるためには貴重な宝物といえるのではないでしょうか

休憩  脇街道茶屋膝栗毛

脇街道をてくてく歩くとティータイムにちょうどいい喫茶店に出会ったりします。ここのコーナーをちょっと入るとそんな空間があるかもしれません

詩吟の文化と精神

このフィルムの２人の人物のうち白髪長髯の人は、戦前桁外れの影響力を持った頭山満翁です。そしてもう一人の若手経営者のような、且つ貴族的な顔つきの人は詩吟吟亮流の初代宗家鈴木吟亮です（ 吟亮流大島司）

日本の話芸と幽玄

浪曲、講談、落語は江戸時代に現在の形に整ったとされていますが、その源流は鎌倉時代と言われます。しかしそのさらなる源流は万葉集の歌と同じく幽玄の縄文時代に遡るのではないでしょうか

古鳥史康の縄文の世界

縄文日本に焦点を当てて、思想家としての古鳥史康の珠玉の言葉を彼のレポートやブログからピックアップして順次掲載していきます

縄文日本人の考察

現代日本人の源流は縄文時代に求められます。現在、縄文日本人の愛と和の精神の痕跡が次々に発見されています

日本の郷土と文化

郷土愛、故郷愛、それは縄文日本人のこころです。渡邊さお里が日本全国の郷土の価値ある文化と魅力を網羅してお伝えしてまいります 

旧勢力との小さな闘い・日本の精神文化を取り戻す

日本の精神文化はGHQの日本弱体化政策・自虐史観洗脳政策WGIPによって破壊されました。ちょうど団塊の世代を中心とする戦後世代で日本の精神と文化と歴史が断絶しているのです。