稽古する場合の心得について述べよ。

第一によく気をつけ、自他共に怪我の無いように心がける。第二に、師や先達の指導を素直かつ自発的に理解して、その通りの動作ができるよう努力する。第三に、稽古の場、武具、その場にある全ての人に感謝と敬意を払い、精神の修養となるよう自覚する。