名称 :ニトライザー(Nitro-Riser)発案者:廻志屋場所 :日本年代 :2010年僅かな温度差からエネルギーを取り出せるのではないかと考えた。液体窒素は-197℃、気体窒素は-193℃液体窒素の水圧(位置エネルギー)と熱(熱エネルギー)を与えることで液体窒素は気化して気体窒素となる。噴出された勢いで気体窒素が上へと押し上げられて、気体は圧力が低くなっている冷却室へと移動する。今度は冷却器によって気体窒素から液体窒素になり、落下する。落下する液体窒素の重さを利用して発電する。この装置は潜熱の概念を考慮していないため、本装置のような僅かな温度差では稼働しないのではないかと考える。動画:なし