名称 :早坂反重力モーター右回転ジャイロによる重力減衰発案者:早坂 秀雄(Hayasaka Hideo)場所 :日本(東北大学)年代 :1998年【課題】比較的低い磁場で数10Gの高加速度と準光速度の最終到達速度とが得られる空間駆動型の磁性流体循環を用いた推進装置及び飛翔体推進システム。【解決手段】円環チューブ1は右回転(上から見て時計方向)する磁性流体6を閉じ込める。円環チューブ2は円環チューブ1と上下に重なり、左回転(上から見て反時計方向)する磁性流体7を閉じ込める。電磁石対3a~3hは円環チューブ1および円環チューブ2を挟み込み磁場の極性を交互に印加する。レーザー源4はこれら交互に設置した電磁石の間の円環チューブ1および円環チューブ2の磁性流体6,7をレーザー照射する。駆動ポンプ8は磁性流体6および磁性流体7を互いに逆循環させる。動画: