名称 :ORSレイジートングLI車輪発案者:オルフィレウス場所 :ドイツ年代 :18世紀初期頃鉄球の重さとレイジートングおよびシーソーの往復運動を用いたリフト型の装置。車輪Aが回転するとクランクBも回りレバーCを介してシーソーDが往復運動する。シーソーにはレイジートングEとFが接続されている。シーソーが下がったときはレイジートングが伸長し、逆に上がったときは収縮する。動作が安定するようにレイジートングは滑車Gに接続して左右が連動するようになっている。レイジートングが伸長するとき、エレベーターのように鉄球をレールRまで待ち上げる。レールから車輪へ落下して一連の動きを繰り返す仕組みとなっている。動画:なし