Ⅰ－２B－２ 形状浮力型(ShB) ～直観の浮力モーター～
Ⅰ－２B－２ 形状浮力型(ShB) ～直観の浮力モーター～
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形状による浮力の差を利用するもの
同体積でも回転位置によって受ける水圧(浮力)が異なって回るのではないかと直観的に考えられた型。
形状のみによって決定されることから形状浮力型と名付けた。
６種類
名称 :気圧下半球形状型浮力モーター発案者:廣瀬 大三(Hirose Taizou)場所 :日本年代 :１９９８年この装置は大気中で使用する。浮力体１は空気よりも比重が小さいヘリウムが入った風船のような物体である。半球形の浮力体を点対称に配置することで左右の浮力が非対称になって廻るのではないかと考えた。動画:なし
名称 :半球形状浮力モーター(Hemi-spher ShB motor)発案者:廣瀬 大三(Hirose Taizou)場所 :日本年代 :１９９８年半球形の浮力体を点対称に配置することで左右の浮力が非対称になって廻るのではないかと考えた。動画:なし
名称 :円錐形状浮力モーター(Cone ShB motor)発案者:廣瀬 大三(Hirose Taizou)場所 :日本年代 :１９９８年円錐形の浮力体を点対称に配置することで左右の浮力が非対称になって廻るのではないかと考えた。動画:なし
名称 :翼形状浮力モーター(Wing ShB motor)発案者:廻志屋場所 :日本年代 :２０１４年廣瀬大三氏になぞらえて考えたもの。動画:なし
名称 :ヤンジュン浮力モーター(Yanjun SB motor)発案者:チェ・ヤンジュン(Che Yanjun)場所 :中国年代 :２０１９年特許US１１０４７３５９B２エレベーターのような形をした浮力モーター。浮力体は階段に凹みを付けたような形状になっていて、この凹みによって上向きと下向きでは受ける力の大きさが異なるため回り続けるという主張である。凹みが上向きの時は水圧(重力)が大きく掛かり、下向きに回す力が大きくなる。凹みが下向きの時は浮力によって上向きに回す力が大きくなるとのこと。動画:なしサイト:重力タービンエンジン
名称 :半円・形状浮力滑車発案者:-場所 :-年代 :-滑車型にするのはお約束である。動画:なし
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