ループサウンドの再生はシンプルです。
[tabplay~ ]の2番目の出力を使います。
ここからファイルの再生終了のタイミングでbangが出力されるので、それを再帰的に再生開始につなぎます。これで、延々と再生が繰り返されます。
再生を停止するには[ stop ]メッセージを送ります。
ループサウンドには、テンポ(BPM=Beat Per Minutes)があって、サウンドごとにビートが速かったり遅かったりします。
いままで、[metro 250]・[ metro 1000 ]など、切りのいい数字を使ってきましたが、このままではループサウンドと同時に鳴らしていると、徐々にずれていってしまいます。
テンポをサウンドファイルをもとに計算して、ピッタリ合うプログラムを作っていきます。
ループサウンドには、テンポ(BPM=Beat Per Minutes)があって、サウンドごとにビートが速かったり遅かったりします。
いままで、[metro 250]・[ metro 1000 ]など、切りのいい数字を使ってきましたが、このままではループサウンドと同時に鳴らしていると、徐々にずれていってしまいます。
テンポをサウンドファイルをもとに計算して、ピッタリ合うプログラムを作っていきます。
※サウンドファイルのサンプリングレートを「 44100bps 」とした場合です。
2つの音の音量を変えて、クロスフェードさせるパッチをつくります。
2つのサウンドファイルを同時に鳴らし、それぞれの音量を反転するように掛け算します。片方の音量が上がれば、片方の音量が下がるので、クロスフェードすることができます。
[ line ]オブジェクトを使って、
到達したい値と、そこに至る時間、を設定すると、自動的に変化する数値をつくることができます。
「スライダーを自動的に動かす」ことができます。
僕の作品では、2つの音色の異なる音を常時出力しておいて、クロスフェードさせることで、インタラクティブに音色が変化する効果を作っています。
応用するとインタラクティブなマッシュアップのようなこともできます。
例)Queen vs Outkast