今日はOSCの部分を説明しておきます。
Pdで複雑なアルゴリズムをつくって演奏させることもできますが、Pdを音源としてだけ捉えて、アルゴリズムは使い慣れた環境で行う、というのもひとつの方法です。
これまでの音作りの中のスライダーやパラメータを、自分で実験的にOSCの値に置き換えられると良いなと思います。
次回の4月30日(木)は、僕の都合でおやすみさせていただきます。
作品としてアウトプットしていくことを目指したいので、自動演奏や即興演奏をアウトプットできるようにしたいと思っています。PCの音を録音できるよう、準備をしておいていただけるとありがたいです。
自動演奏や即興演奏は、割と気まぐれにできることもあって、気軽かなと思います。
アウトプットする数を増やして誰でも聞けるように公開すると、少し緊張感があってよいと思います。
なので、いったん僕の方で、みなさんの録音データを回収したいなと思ってます。
Pdの機能拡張に頼らない、Pd-Vanillaだけで使えるOSCのパッチを解説します。