松山市西消防署から野上消防士長、女性消防団から松田さん、加藤さん、3名の方々に指導員としてきていただきました。女性消防団の松田さん、加藤さんは昨年に引き続きのご指導、ありがとうございます。訓練のスケジュールはこちらをご覧ください。
南組20名(うち子供2名)、中北組16名、西組9名、子供会10名、防災指導員4名、合計59名(うち子供2名)の方が参加されました。
訓練は「救急処置手順」の説明から始まり、「胸骨圧迫」の説明と体験、「AED」の使い方の説明を受け、「心肺蘇生法(胸骨圧迫+AED)」の体験を行いました。最後に「気道異物除去法」2通りの実演がありました。参加者の皆様の訓練風景はこちらからご覧ください。
野上さん、松田さん、加藤さん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
参加者からの開催前の質問はございませんでしたが、訓練後のアンケートの中には来年度の開催時に回答をすべき質問もありました。アンケートはこちらからご覧ください。
「心肺蘇生法」の一連の流れを記載した資料は2022年および2023年の訓練で使用されたこちらをご覧ください。
なお、松山市が実施している応急手当講習で使用されているテキストには「心肺蘇生法」の一連の流れが写真付きで詳しく説明されています。是非、ご覧になって復習をしてください。
さらに詳しい講習をお受けになりたい方は、こちらからお申し込みください。
心肺蘇生法とAEDを使った救出手順の流れを2018年の訓練時に動画にしています。こちらも参考にしてください。
また、当日、指導員の方がお持ちになられたパンフレット(●住宅用火災報知器 取り付けただけではダメ!、●野焼き、枯草の焼却による火災に注意!、●ライブ映像119、●全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」、●えひめ救急電話相談/子ども医療電話相談)もご参考まで掲載します。
(文責)西側自主防災会 会長 一色雅弘