投稿日: Oct 02, 2018 4:7:9 PM
今年も第2回班長会のあと、開催されました。
班長会議では会長が議事に沿って、今年の計画の進捗、各種防災訓練の参加状況を説明しました。
その後、副会長から10月21日(日)に実施する総合防災訓練に際して、班長、組長、副組長への依頼事項を説明し、皆さまの参加をお願いいたしました。西側町内会の皆さまの奮っての参加をお待ちしております。
19:45から防災シミュレーション訓練を西消防署の吉川消防司令補、戸井田消防副士長、小関消防士の3名により実施していただきました。
当訓練の目的は「災害状況を的確にイメージする力を養い、自分や家族、隣近所の人の命と財産を守るための災害対応力を鍛える」ことです。
それぞれの行動を脳にイメージさせることで、仮想空間での自分の行動が実経験のように脳にとらえられ、実際の災害が起こったときにスムースに行動できるようになることが、当訓練の成果です。
今年のテーマは「地震」「豪雨」「台風」の3つから選択し、シミュレーションを行いました。
38ヶ班中、31ヶ班の班長さんに参加いただき、6チームに分かれ、話し合いをしながら、コミュニケーションが計られることにより、災害時に必要な事項が再認識されたと思います。振り返りはこちら。
優秀賞は中北組14、15-1、15-2、27班のチームが受賞しました。発表は15-1班の班長さんが行ないました。西消防署の方によると、「現実的な想定ということに一番合っていた」とのことです。おめでとうございます。
参加された皆さんは再度、当ページを見られた方は新たに、家族でシミュレーションを行ってみてください。
最後に、西消防署の吉川さま、戸井田さま、小関さま、講師ありがとうございました。来年度も開催いたしますのでよろしくお願いいたします。