2010年メンテナンス
2010年メンテナンス
2010年4月
*ユーザー車検
いつもどうりユーザー車検で受けた 費用20000円程度。
手を入れたところ。
バッテリー交換(レス仕様だったが安いMFタイプ(1,180円TR4A)に)
バッテリーもSRX-6は液がすぐに減り消耗品状態で1/10ぐらいで買える物に!
エンジンオイル交換。
フロントフォークオイル交換。
各給油箇所に給油。
前後ブレーキマスター オーバーホール
前後キャリパー オーバーホール
キャリパーはもみ出しではなく車検時毎回オーバーホールし引きずり対策
タイヤ空気圧調整
マフラー WMショート管から純正に戻す(音が大きい為検査場で測定されると規格一杯の様だ)。
電装点検確認
オイル漏れ等の点検
このぐらいで見事合格
*車検点検中に気になった所
ブレーキパッドが少ない、リヤーが特に、フロント分の2セットを発注(プロジェクトμ)
ブレーキホース リヤーににじみが有る様な感じがするが漏れているというほどでは無いのでこのままで受験。
*車検の検査時問題となった所
スピードメター 表示がどうも低い様だが2度目の検査で合格(35Kmぐらいで合格)
*4月メンテナンス
ブレーキパッドが入荷したので交換 外周を軽く面取りし鳴き対策
リヤーはフロントから回す、あまり使わないので十分だろう
この時ホースよりフルードが漏れた為、ホースを交換する事に 純正は高いので安いメッシュホースを注文
前後共交換する事にし発注。
ホース入荷で交換、取り回しは純正と同じくフロントは3本で回す
エアーがなかなか抜けず時間がかかり一苦労!
*純正マフラー改造 (写真とりわすれ)
改造は簡単で入り口側の中を切り開くだけ 右側方向をエキパイ接続部からたがねで切断し開口させるだけ
切り落とすと取れないので奥は切らずに切断部を奥に曲げこみ完了
これでヨシムラ サンパーマフラーと同じ様な構造になる、もう少し切れのいい音を期待したがまだ小さい。
トルクがかかっていない時は吹け上がって音は楽しめないWMより低回転の爆発感が強くノッキングが
強く感じられる、少し回せばトルクは強くむしろスムーズな走行が可能
構造上よほどやらないと爆音にはなりません。
もう少し大きくてもいいがこれ以上はマフラーの大掛かりな切開手術となるので今回はここまでに。
2010年8月1日 ナビ取り付け
取り付けブラケット
2mm厚はば25mmアルミ板(ホームセンター)
部品1:82mmに切断し両端にφ6とφ10の穴をあける
部品2:長さを40mmに切断し端面より10mm位置に両端φ6を両端にあけ、40mmの中央より90度に曲げる
その他:M6ボルト L=15 1本、L=35 1本、M6ナット=2 平ワッシャ=4 スプリングワッシャ=2
取り付け方法
長さ82mmの板をミラーの取り付け位置に共締めしミラーのロックナットで締め向きを合わせる
L形に曲げた物をその下にM6で止める
ナビの標準ブラケットをそこに取り付けて完了
実際に走行していないのでゆれ等は未確認
充電はバッテリーケースの位置にシガーライターソケットを装備 小型MFバッテリーに変えてある為スペースは有り
充電器は付属の自動車用を使用 配線はタンクバックを通して前にもって行くことにした。
(のちにUSB固定電源を設置)
実際には防水対策がされていない為、雨の時はタンクバック内に避難さす事になる。
取り付けた状態
リヤーハブダンパー改造
2010年10月12日
以前よりハブダンパーのへたりで乗りにくくなっていたが放置していた。
新品に変えるか迷っていたが今回は改造で行くことに。
ホームセンターで1mmのゴム板を買ってきてサイズに合わせ隙間分だけ追加する。。
改造開始。
リヤータイヤを浮かしチェーンアジャスターを緩める
シャフトのロックナットをはずしなっとを緩める
ブレーキキャリパーをはずしグリップに仮止めする
シャフトを抜きシャフトを抜きとりタイヤをおろす
チェーンをスプロケよりはずしスイングアーム側に逃がす
タイヤを車体より取り出す
スプロケットをハブよりはずすとハブダンパーが現れる
ダンパーの容量の小さい側に1mmのゴム板を追加して組み付けるがまだ遊びが有る
2mmにして確認ほとんど遊びが無くなる。
ベアリングを確認、異常はなし
接着剤でゴム同士を固定し組み付ける
あとははずした時の逆で組み付け完了。
試運転はON、OFFの時のリヤーのバタつきは無し調子よい、もっと早くにやるべきだった。