AC-CDI STM32F303製作
AC-CDI STM32F303製作
SRX-6 1JK専用CDIです、動作を保証できません 回路やソースを載せていますが自己責任で。
試作CDIが壊れたのでテストを本格的に開始。
SRX-6 1JK専用CDIです、動作を保証できません 回路やソースを載せていますが自己責任で。
試作CDIが壊れたのでテストを本格的に開始。
USBはジャンパー線にてコネクターを付け対応して
負圧センサーは、外付けにて完成した状態。
基板サイズ 59.9*54.5mm
対応ケース タカチ MX2-7-6BB
表面実装は修理や変更の為に極力さけて作成している。
設計基準
前の試作基板でかなり走行できているので基本は同じ。
*点火マップは負圧による負荷検出による3Dマップ ツーリング主体なので1テーブルのみ。
*オフセット電圧をDACにて出力
*コンパレーターは内蔵ペリフェラルに変更
2020年10月の動作状態
エンジンは始動したがキャブレターの設定が再度必要な状態。
アイドリングは正常だが1500rpmから3000rpm不調でばらつき、調整を要する。
*キャブレター調整後失火は、少なくなるが負荷により発生回転数が変わる事が判明、点火時のノイズか?
2021年5月の動作状態
*アナログ回路に抵抗、コンデンサーを追加しノイズ対策するが決めてになる対策が出来ていない。
持っているオシロもどきではなかなかノイズを特定できないがどうやらスパークノイズの様である。
*対策としてスパーク後までコンパレーターの割込み停止を伸ばす事にした。
実走できていないがエンジン音は失火は発生していない。
5月22日 少し近所で試走 3000rpm付近が点火時期が遅い様な感じ明日修正
5月23日 マップ修正
5月24日 昨日の修正後の試走高低差のある山道で30kmほど走行、点火マップは良さそう!しばらく様子見。