本研究所は、2002年に東洋大学の付属機関として板倉キャンパスに設置されました。設置の目的は、少子高齢化、中心市街地の停滞化、地方分権化など、多様化する地域課題に対し具体的な解決策を見出して、地域活性化に貢献することにあります。研究対象とする地域は国内外を問いません。
特に大学の地域貢献ということでは、研究拠点のある朝霞キャンパスを始め、川越キャンパス、白山キャンパス、赤羽台キャンパスの4つのキャンパス周辺の各地方自治体との連携を視野に入れています。
朝霞キャンパス近隣に在住する幼児とその保護者を対象とした健康教育プログラムの実施と評価
地域農業及び地域消費の活性化につながる情報通信技術の活用に関する研究
地域農業へのIoT推進による地域活性化 ~東武東上線沿線を対象として~
「山サウナ」浴およびSUP(スタンドアップパドルボード)を用いた大自然の中の積極的休養の効果について
「地域資源の再評価による『地域学』構築と過疎対策に関する研究 −石川県能登を事例に−」
持続可能な開発につながる地域活動の活性化に関する研究
地域資源の再評価に基づく『地域学』の構築に関する研究 -石川県能登を事例に-
地域在住高齢者を対象としたWeb会議システムを活用した双方向ライブ配信型運動教室開催の試み
オンデマンド配信を活用した短期運動教室の効果 ~食事・栄養に関する知識提供の効果の検討~
外国人による街の魅力の評価 埼玉県川口市の旧宿場町を事例として
地域在住高齢者の健康づくりの実践および調査
中高年女性を対象とした短期運動教室の効果 ~食事・栄養に関する知識提供の効果の検討~