2018.01.26|FRI
2018.01.26|FRI
東洋大学地域活性化研究所では、2014年度より川越「昭和の街」における研究計画を4年間実施してきました。また、2013年度より総合情報学科の地域プロジェクト演習を実施してきました。これらの終了年度にあたってシンポジウムを開催して、これまでの研究・演習の成果を総括報告するとともに、まちづくり団体と行政を交えて今後の展望を議論します。
司会:尾崎晴男(東洋大学地域活性化研究所・研究員/総合情報学部・教授)
18時30分-18時40分
開催挨拶
古屋秀樹(東洋大学地域活性化研究所・所長/国際観光学部・教授)
18時40分-20時20分
講演
1. 川越中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会の4年間の取組
岩澤勝己(川越中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会・会長)
2. 地域活性化研究所における4年間の研究成果(2014~2017年度)
齋藤伊久太郎(東洋大学地域活性化研究所・客員研究員)
3. 東洋大学総合情報学部地域プロジェクト演習の5年間の取組(2013~2017年度)
小瀬博之(東洋大学地域活性化研究所・研究員/総合情報学部・教授)
4. 「昭和の街」の町並み・建築の魅力
秋山修志(NPO法人川越蔵の会・副会長)
5. 「昭和の街」界隈における行政の取組
早川孝二(川越市都市計画部都市計画課・副主幹)
20時20分-20時30分
休憩
20時30分-21時00分
ディスカッション
21時00分
閉会
2018年2月21日(水曜日)18時30分から21時00分まで
蓮馨寺講堂(川越市連雀町7-1)
無料
先着60名(当日直接会場へ)
東洋大学地域活性化研究所
川越市
川越中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会
NPO法人川越蔵の会
NPO法人日本アメニティ研究所
川越市連雀町周辺地域を対象とした地域活性化ワークショップ(地域活性化研究所報, 第12号, 25-29ページ, 2015年2月)
川越市中央通り『昭和の街』周辺地域における「ときめくまち」 ウォークラリー 高齢者の住みよい地域づくりにむけて(地域活性化研究所報, 第13号, 7-14ページ, 2016年2月)
社会貢献活動「川越・鶴ヶ島地域活性化プロジェクト」