2015.09.24|THU
2015.09.24|THU
川越市の中心市街地は、蔵造りの町並みで知られる伝統的建造物群保存地区を中心とした観光地と川越駅・本川越駅・川越市駅前周辺を中心とした繁華街の2つの顔を持ちます。
今回のイベントの対象となる「川越昭和の街」と呼ばれるエリアは、蔵造りの町並みのすぐ南側にあり、2014年に中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会(昭和の街の会)を設立して様々な活動を行っています。
地域活性化研究所の事業計画【川越市中央通り『昭和の街』周辺地域における「ときめくまち」ウォークラリー 高齢者の住みよい地域づくりに向けて】の一環として、9月12日に蓮馨寺で開催された「昭和の街の感謝祭」のイベントの一つとして、『「昭和の街」ツアー&ウォークラリー』を実施しました。
2回のツアーで市民等19名が参加し、タブレット端末を携えて、ツアーガイドの説明を受けながら、「昭和の街」らしくて「いいね!」と思ったもの・こと・景色などを撮影して回りました。
日時:2015年9月12日(土)
第1回 13時40分ごろ出発~15時00分ごろ帰着
第2回 15時45分ごろ出発~17時10分ごろ帰着
集合場所:蓮馨寺(川越市連雀町7-1)
調査地:川越昭和の街(川越名店街、中央通り2丁目商店会、立門前商栄会の3つの商店街のエリア)、蓮馨寺、熊野神社
※昭和の街の感謝祭は、同日11時00分から19時00分まで開催
川越中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会Facebookページ
東洋大学地域活性化研究所、NPO法人川越蔵の会
中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会
ツアー&ウォークラリーのルート
蓮馨寺の水舎
立門前通り
古い路地にひっそりと立つ庚申塔
川越名店街のおもちゃ屋
熊野神社
・蔵と木造建築
・蓮馨寺
・古いものが大切に残されていること
・昭和らしさ
・レトロ
・お寺と商店街とが一体となってる所
・むかしのおみせ
・落ち着く
・屋並の古い乱雑さ
・年代の違う建物の調和
・おびつの看板
・歴史を学べた
・なつかしさ
・古きを訪ね新しきを知る
・歴史と今が融合している。最近面白くなってきた。
・区画整備の歴史が垣間見える道路事情
・懐かしさ
・懐かしさ
・比較的スカイラインが揃っている
10月4日(土)10時00分から15時00分に蓮馨寺を主会場に開催される「2015アースデイ・イン・川越 立門前」においても「ウォークラリー」を実施します。
「ウォークラリー」の調査に参加された方は、イベントや商店街でできるエコマネー「アース」を進呈します。ぜひご参加ください。
10月4日(土)川越 昭和・大正の街「ウォークラリー」の開催
アースデイ・イン・川越 立門前ホームページ