素読プリント

音読には「朗読」と「素読」があります。

・意味を理解して工夫して読むのが「朗読」

・意味の理解に関係なく、ただ声に出して読むのが「素読」

「素読」をしている子供は情緒が安定しており、また語彙の蓄積量が多い。

言語のインプットの基本は「音」によって行われ、「素読」によって幼いころに良い言葉のインプットを増やすことが可能になる。

子供は「言葉」を覚える際、あまり「意味」を意識していません。

「意味」の理解は成長した後でもよいので、まずは「言葉」のベースとなる「音」を重視する必要があります。

「音」と「意味」をセットで教える必要はありません。

(写真)「有効打突」を素読する5歳児 (平成27年9月24日)

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№2 有効打突

№3 道場訓

№4 気合いの三原則

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№5 打突の好機

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№6 四戒

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№7 島田虎之助の訓え

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№8 五行の構え

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№9 剣の操作

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№10 剣道修錬の心構え

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№11 観見の目付

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№12 手の内

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№13 気構えと身構え

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№14 三殺法

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№15 剣術打込十徳

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№16 敵に従うの勝ち

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№17 剣術打込臺八徳

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№18 勝気に乗じる

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№19 体さばき

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№20 克己