剣道具の持ち運び

投稿日: 2014/04/14 20:54:18

①正座の状態。

②面を面布団の下から持ち、

③面金を下向きに、顎のほうを前にして左脇に抱え、

④小手を筒口のほうから面に入れる。

(小手内側の汚れを見せない。また小手を傷めないため。)

⑤左脇に面、右手で竹刀を持ち腰に引き付け、

⑥跪座(きざ:つま先を立てる)をしてから、

⑦右足を小さく前に出して姿勢を崩さないように立ち上がり、

⑧立ちあがったら提げ刀となります。