2011-04-28 22:57:10
posted by yonebor
テーマ:鉄道模型
突然ですが、秋田に行く時によく乗っていた485系1000番代時代の特急「つばさ」の小型ジオラマが作りたくなりました。4月の自由研究ということで。
まず要目。
1:贈り物として頑張ってつくる。
2:モチーフは485系「つばさ」のクハを主役にした懐かしい情景。
3:お金をかけずに手間をかけて楽しくつくる。
4:使用車両は可能であれば走行機能を保持する。
で、作る具体的な要件。
ジャンク箱にあった485系旧製品、それもえらく古いものを徹底的にグレードアップして使用。HG製品を買わない。高すぎるし希少すぎる。
レールはTOMIXファイントラックを使用して実感的に。
あと、ビネットとして光るのは絶対楽しいので室内灯やライト点灯機能は取り付けたりつくること。
当然走行可能にするけど、ビネットとして安心してみられるように固定機能もつける。
つくりこんでみて楽しくするために表示類も工夫。
とりあえずベース車両を見てみる。
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まずヘッドライトとテールライト。おもいっきり麦球で作ってある。でも今でも点灯する。25年ぐらい前の製品なのに。嬉しい。
でも照度は暗い。仕方がない。
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あとヘッドマークはヘッドライトと同じアクリルで導光してあって、後尾車になったときにはサインが消灯する。さすが25年前。
IMG_1095 posted by (C)YONEDEN しかも遮光ユニットがダイカスト製という驚異の構造。
屋根上ライトはヘッドライト・ヘッドマークアクリルから導光している。
屋根は車体と一体。しかし運転室部分は別パーツだが、諸般の都合らしく簡素な構造。
台車は集電対応。ウエイト兼用の集電板も機能は十分。
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内装は簡素。単色のグレー成形のみ。
というわけで、このライトの照度アップと室内灯取り付けがまず喫緊の課題。
ライトは砲弾型LEDに換装。LEDの保護のための抵抗器のつけ方もわからんけど、何とか作る。
IMG_1099 posted by (C)YONEDEN 室内灯はとりあえず普通にTOMIXのLED室内灯。
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室内灯がついてるけどヘッドマークとヘッドライトも電球で点灯しているの図。こんなか細い光ではダメだ。あとヘッドマークが橙色でもダメだ。
というわけで改造をおこなっていきます。
実はここ数日激闘でした。これも作ってたけどお仕事も受注したり事務仕事がどっさりだったり。
でもがんばるのです。
2011-04-28 23:16:17
posted by yonebor
テーマ:鉄道模型
まず小型ジオラマとしてのプランを考えた。
使用する外装はコレクションケース。模型店で398円。
レールは斜めに配置。真横なんてことは絶対にやってはいけない。楽しさがぜんぜん違う。
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クハ1両だと間抜けなのでモハ(M')を追加してちょっと編成美を。
この手前の三角地には何を作り込むか。植生がいいなあ、ぐふふ、とこう考えるのも楽しい。
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こんな配置。電池ボックス2個というのが間違いだったのが後で分かる。3本は必要でした。でも使用する電池は入手しやすい単3電池を使うのです。仕様です。
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踏切をつけて表情豊かに。こんな外装で、中に作りこみます。
で、モハは長さが余るのでどうするかというと、
切ります。
カットモデルに。
キャー! とちょっとホラーに。
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こんな感じになります。踏切はトミーテックの踏切。発光はしないけど結構そこそこ出来ている。昔はグリーンマックスの踏切を頑張って点灯・点滅させるまで作ったなあ。私も年をとったのかななどと思いつつ。
レールもカットしてあります。TOMIXのファイントラックワイドレールノコでプラ部をノコで切って、こういう道具を使う。
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これがあるとものすごく楽。切断面は金ノコで仕上げるけど、フレキシブルレール(フレキ)ではなく既製品のストレートレール切るならこれがあるといい。フレキは切りやすいけど正確な直線になりにくいし、組み立て線路の使い方も工夫すると見栄えがぜんぜん違う。
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金属鋸はあると何かと使える。BCE作るために車体を切断するのにもずいぶんお世話になりました。
レールもこれで切れるけど、あんまり綺麗にスパッと切れない。
プラ車体を切るときは鋸の厚みを考えるのも基本。刃より少し広く切断線ができるので、計算は大事。
鮫歯鋸なんてのもあるらしい。今度買おうかな。ノコギリは使い分けるとすごく工作が楽で仕上がりもきれいになる。
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ニッパーなんかは100均でも売っているけど、ちょっといいものを買うとそれだけいいことが多い。安いのはすぐにダメになるし。特にプラスチック相手なら精度高く切るなら切れ味があまり落ちないもので切るのが基本。切れないは物は怖いです。事故のもとになります。
うちにはこういうのが高校生以来すこしずつ買いためてあったりします。みんな大事な仲間です。
2011-04-29 10:06:25
posted by yonebor
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電球で点灯中。昔はこれでも良かったのだが、今では暗いと感じる。
そこでLED化。ヘッドマークは実物は蛍光灯で電照式にしてあるので、LEDも白色で。
ヘッドライトは電球だったはずなので電球色に。これは塗装で表現しようと。
で、ヘッドマーク図案は日本海ファクトリーさん( L特急つばさ号のヘッドマーク|ヘッドマーク博物館 <http://ameblo.jp/smilykaz/entry-10485261489.html >)の図案をお借りする。非営利の贈り物ということで。
この日本海ファクトリーさんのヘッドマーク博物館、じつにいい。仕上がりも美しい。
日本海ファクトリーさんのウェルカムボードもどうぞ。うちの嫁のヒトもやってるけど、日本海ファクトリーさんはさすがの仕上がりでいい。
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おすすめです。
というわけで白色LEDに換装。5mm砲弾型白色LEDだけど、ちょっとだけLEDのアクリルをヤスってしまうという荒業を使ってもともとのライトケースに入れる。
そして点灯させてみる。
すると……点かない。テスト用のパワーパックではなんともなかったんだけど、乾電池2本ではぜんぜんつかない。
でも3本直列にしたら点灯。よかった。
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まさかの激光。光らせすぎ。
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真夜中はこんな顔。光りすぎ。
2011-05-14 20:14:19
posted by yonebor
テーマ:鉄道模型
とりあえず現時点でここまで。締切が近いのでピッチを上げるところ。
ぶっちゃけ2つ作っているジオラマのうちE653の前照灯工事で力尽き、そこから勤めの仕事やらShadeやVueに逃避していたのであった。
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今日は485系「つばさ」のほうは2号車の室内灯点灯化工事をやって、展示ケースのベースにコルクシートを貼って下地処理。
コルクシートならこれから使う地表材の食いつきも良くなるだろうという判断。
ライケンとジオコレのザ・樹木のけやきを配置してちょっと仕上がりイメージを。
¥483
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この竹にはお世話になったけど、今回はケヤキ。
たっぷり枝が入っているのでお得。でもフォーリッジが少なく、また枝に癖が付きにくいのでなかなかいい感じの立体的な枝ぶりになってくれないのが悔しい。まだまだ私の勉強が足りない。
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アップ。
ウェルカムボード・デザイン表札・反射材・切り文字ステッカーの製作と通販【日本海ファクトリー】 さんのヘッドマーク博物館 からヘッドマークをお借りしております。
じつにきれいなヘッドマーク。すばらしいです。
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で、こんな感じに光ります。電源は単三電池3本。
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2号車はカットモデルにしてあります。
2011-05-15 22:21:43
posted by yonebor
DSCN2750 posted by (C)YONEDEN
こんな子も買っていました。
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こんな改良品ではなく、
ポポンデッタ海老名店で購入したのバラ売り中古ジャンク。
当然ライト不灯で投げ売り。
ところが、それをちょっといじると、ちゃんと点灯したりするんだな。
集電関係がサビサビだけど、ちょっと磨くと大丈夫だったりする(応用は自己責任で)。
でも電球なので、思い切ってチップLEDを配線して白色化して点灯させる。
そして485系と同じく、室内灯をつけたりして演出。
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こんな具合。
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こんな感じ。
それがマイクロエースさん流石と思うのが、
室内灯の取付孔があるのはいいのだけど、
そこに導電板を兼ねたウエイト板の固定穴が来ちゃうところ。
さすがマイクロエースさん、パネエっす。
まあ、ゼロから作るつもりでいるので全然平気だけど、
なんか鉄道模型始めたオトーサンが「さーオトーサン室内灯付けちゃうぞー」とやって、
ぱちんとハマると思ったらはまらなくて、
しかも点灯しなくて阿鼻叫喚と思うと心が痛い。マイクロさん罪作りである。
そのうえにこの653系、どうにも造形がぼってりしている。
同じマイクロのこれとは同じ会社とは思えない。
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これ楽しみです。
というのはさておき、
ザクザク作っていきます。
構造は485系の小型ジオラマと同じ。
コレクションケース399円にファイントラックワイドレールを敷き、乾電池単三3本を収めるケースを取り付ける。
当然ケースはコレクションケースのベースの裏側につけるのだけど、
高さが合わないので、
ベースをざっくり切断。
とはいってもドリルで何個も穴をあけて、穴と穴を結ぶように切断。
そしてその上にスペーサーをかませてプラ板の上げ底を作り、
その上げ底から乾電池ケースをぶら下げる。
そしてその上にコルクシートを敷き、ベースをシーナリーが作れるように改良。
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この図の手前側の盛り上がりの下に乾電池ケースがあります。
2011-05-16 16:22:18
posted by yonebor
テーマ:鉄道模型
コルクシートを貼ったと思ったら、
いきなり怒涛の風景作成。
コルクシートの上に土壁材をまく。
土壁材は京庭というもの。模型店で買うと高いけどホームセンターで買うと無茶苦茶安い。
でも昔バラストの代わりに使ったら軽くてうまくまけずに涙を飲んだし、 また固着に作った水溶き木工用接着剤(NHKの鉄道模型教室では先生がボンドと呼び掛けて難儀していたなあ)の量を間違えてジャブジャブにするという惨劇に陥ったが、今回はちゃんとスポイトで少しずつ固着。
この水溶き接着剤に洗剤を混ぜることを忘れかけていた。界面活性剤が入らないと染み込んでくれないのです。
で、コルクの上にまいて地面作成。コルクがすでに少しちょうどよく表面が荒れているのでいい感じな地面になる。
今回はそれに土壁材をまいたので荒地の感じがいい感じに。
その上にカラーパウダーをまいて固着させる。その上にライケンを置いて接着。
樹はトミーテックのザ・樹木のケヤキを使う。本当は組み立てて大きなケヤキにするのだが、組み立てる小枝を会えてそのまま小さな樹にして使う。
もともとコレクションケースのカバーで天地寸法が限定されているのでこれでいいのだ。
ゴム系接着剤を使ってどんどんつけていく。フォーリッジを枝につけるのもゴム系接着剤。
この接着剤は使い方を間違えると糸を引いたのが思わぬところについて悲惨なことになる。
それは昔体験済みなので慎重に。模型の道とは失敗の道である。まる。
で、だいたい仕上がったところで、プランをいくつか変更。まずE653系のほうは現代っぽく舗装道路にして、付け合わせの車両も三輪オートではなくコンパクトカーにしてみることに。
あと二つのジオラマで季節をかえようかと思ったけど却下。紅葉の作成はきついと判断。
で、以上ここまで作成。これから舗装道路を作り、地形のエッジを収めることに。
紙粘土を使って整形し、塗装する予定。
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舗装道路の下地作成中。車両はカーコレのマーチ。
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木の樹冠部はもっと盛りたいなあ。
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正面側。485系はこの顔がいい。
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もうちょっといろいろ盛りたい。付け合せの車は三輪オート。ちょっと古すぎるか?
2011-05-16 22:10:53
posted by yonebor
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こちらは平成編。
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ローアングル。特撮の基本。背景はいつものリビングだけど。
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平成編のほう。
これから電飾を復旧させたり、車内に人を載せたりするつもり。
あと外にススキを植えたりしたいなと。
でもできるんだろうかと思う。ちょっと弱気に。
とはいえ思ったよりは進捗しました。
この工作まだ続きます。
2011-05-17 19:49:40
posted by yonebor
DSCN2792 posted by (C)YONEDEN
客室内シートを青く。もうちょっと紺色のほうが良かったかな。
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フィギュアを配置。先頭車には車内検札中の車掌さん。
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そして再通電。外からはこんなふうに光っている。まだしっかり暗くないので、雰囲気だけ。
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2号車はこんな感じ。
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こんな具合なカットモデルになる。
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後ろからはこんな具合。
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ヘッドライトにオレ色の色さしをして電球色に。
2011-05-17 20:01:21
posted by yonebor
テーマ:鉄道模型
DSCN2793 posted by (C)YONEDEN
車内工作平成編です。
E653系のヘッドライト工作。チップLEDを組み込んでいます。テールランプは諦めました。やろうと思えば出来るんでしょうけど、今回は力尽きました。
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ヘッドレストが着色してあったりするので楽々。
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こんな具合な風景になります。
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こちらも中間車はカットモデルにしています。
中間車には両方とも車内販売さんが販売をしている姿を作りこみました。
トミーテックのザ・人間の働く人々(鉄道・バス)は、実は車内販売さんと車内販売ワゴンがあるのですが、番号によって車内販売さんの服が違います。
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このシリーズは番号によって色違いがあるので気が抜けない。
2011-05-17 23:17:51
posted by yonebor
テーマ:鉄道模型
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森林の中を駆け抜けていきます。
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踏切を待つ人々。
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一瞬の光芒に照らされる原野。
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こちらは昭和篇。
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電球色のヘッドライトが闇を切り裂く。
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蛍光灯の車内。
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かつての東北路のコックピット、家路へと急ぐ運転台。
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こんな感じです。
ほぼ工作は終了です。あとはもう少し調整をして、完成としたいと思います。
テーマ:鉄道模型
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スマートな現代的なその姿。それを夏祭りに向かう近所の人々も浴衣姿で見送る。
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浴衣姿の姉妹とお母さんが、通過する車内の人々と一瞬の邂逅。
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平成になっても緑豊かな原野と山林の東北路を、電車は走り続ける。
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でもあの日も同じように浴衣の親子が縁日へ繰り出すためにこの踏切へ。
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懐かしの鉄路。
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平成篇。
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ケースカバーを取り付けて、ほぼ終了です。
2011-05-18 18:32:53
posted by yonebor
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昭和の車内。車内販売のお姉さんとのやり取り。
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踏切を待つ人々。和装の人と撮影旅行の人々。
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車窓。
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平成。お立ち台と呼ばれる鉄道ファン、特に撮り鉄さんの構える撮影地。三脚まで構えている。
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平成の車内販売。
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Amazonでは値引きがないけど、模型店では値引きがあるので結構買えます。
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これは小さな茂みを作るための着色された水草。
KATOのものはなぜか中華料理の匂いがすると思うのは私だけ?
¥221
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石垣板。これはホントあると助かります。いろいろと使える。
模型の先輩は店でこれを見ると買い占めます。
おかげで先輩の来店したことがこれの在庫量で分かってしまう(笑。
小型ジオラマを作ってみる。(14)検品、発送
テーマ:鉄道模型
これまで作ってきたミニジオラマ、最後の作業です。
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最後に一枚チラリ撮影。
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ケースに収めて、
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検印の封をする。これ、小田急なんか乗ってる人だとよく見ていると思うけど、こんなふうに非常ボタンなんかのカバーにこうして封が書かれているのです。当然自分で作成。Inkscapeでサクサク。
北急相模大川検車区整備済、の文字と検査日を入れる。
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こちらは昭和篇。
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こっちにも同様に封をする。
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最後にまた写真チラリ。
そしてクロネコで発送。あとは現地で調整・修正して終了。
クロネコの配送所に行くと有料だけどちょうどいい箱に箱に梱包材を詰めて梱包してくれる。さすがクロネコ。
というわけでミニジオラマプロジェクトはほぼ終了。
お付き合いありがとうございました!
<了>
◆これまでのもくじ。