2004年、迎春号運転。
2005年 よねでん線
駅間(小倉志井-小倉志井円周)3018.4ミリ(452メートル)
小倉志井駅には出発4燈式信号(点灯式)、小倉嵐山(信)と小倉嵐山駅に腕木式信号(ダミー)あり。
サイズ900mm*1180mm(135メートル*177メートル)
嵐山漁港。
2005年、ライケンを使って茂みを作った直後。
嵐山(信)付近。建物が密集している中の終端駅、小倉嵐山駅。
我々がまだ独身のころ、ユキさんとデートで乗った江ノ電『モモ電』。Bトレインショーティーに手を染めました。
酒蔵の裏。ここに醸造倉庫が建設されます。
京浜急行2100形Bトレインショーティーが配備されました。
見本は所々詰めの甘い造形だけど、でもホンマモンのスケールモデル買ってきてぶった切ってショーティー化しようとまで思い詰めていたので、購入を決意。
で、パチンパチンと組み立ててみる。組み立てはビミョウに上下のある部品などがあって戸惑う。
Nライズ化すると、動力車が軸重不足で空転ばっかり。グリーンマックスでキャラメルウエイト(昔のグリーンマックスのキットに使っていたオモリ。31円)を購入して入れてみるとなんとか走るようになる。
本当に走らせるためにはウエイト2個を入れる必要があるけれど、透明パーツや屋根との接続部がうまくいかない。気合一閃、もぎとって2こ埋め込むとオッケー。
BトレインのVSEが配備されました。
これがまた地獄キットで、まず今回は前回の江ノ電のようなインチキ連接ではなく本格的な連接になったのは一歩前進。しかし左右の首振りが若干固く、また勾配にはまったく追従できない。走る線路のほうを平坦にしなければならない。
それに、動力車を先頭車両にするしかない。それだとウエイト1.5個を入れるのがやっと。しかも動力車の合いが厳しく、組み立てが非常に難しい。
ディスプレイモデルとして割り切るべきなのかも知れないけど、私はそれはイヤ。特に先頭車のスカートを切らないと台車が回転しないというところでも無理をしてなんとかNライズ化。
結果走ることは走るんだけど、かなりの高速を維持しないと微妙な通電不良を拾って止まってしまう。
模型の道は獣道であることをまた味わいました。
小倉志井駅に留置線増設。洗浄線も作りました。
車輪研削線も導入。
2005年夏の現況。
小倉嵐山駅終端部、荷物作業。リヤカーが良い。グリーンマックスの『ローカル駅舎』キットに付属するもの。このローカル駅舎キット、なかなか作りごたえ がある。腕木式信号2基、リヤカー、焼却炉など付属品も良いし、キットの箱の裏が農業倉庫のペーパークラフトになっている。
うちでは蔵作りの造り酒屋『津島酒造』の醸造蔵というイメージで設置。そのうち工場付属設備(C)の煙突を買って、造り酒屋の蒸し米のボイラーとする予定。煙突がまた街のアクセントになりそうで、ちょっと期待。
メリークリスマス。
VSEが海岸カーブを通過中。曲線半径280ミリ、スケールにして半径42メートルの急カーブ。連接車だからこそ通過できる、ということなんです が、実のところ鉄道模型業界では曲線半径については言わないことがお約束。だってシステム化されたメーカーのレールの一番半径が大きいレールでも、通常の 鉄道だと急曲線なんだもの。
箱根登山鉄道だったらあり得るんですけどね。
夜間。VSE室内灯点灯。手ぶれがひどいので今度三脚を買うつもり。
三脚購入。そして麦球を買って駅の中に仕込んで夜景マツリ。
鉄道コレクションも導入したんですが、まだパンタグラフ未換装。しかし鉄コレの動力の性能は本当にいいです。低速性能が素晴らしい。
小倉嵐山海岸カーブをゆくVSE。
小倉嵐山朝の風景。三脚を使うと全然違う。背後の電柱が倒れかけなのがツライ。
あと、街並みシリーズ4の『詰所・交番』に付属のヘロヘロな架線柱が欲しい。鉄骨架線柱がちょっと豪華すぎるかなと思ってます。もっとひなびた感じにしようかとか。
嵐山(信)を通過するVSE。
DE10と荷物車・客車の客レ小編成。
海岸側の線路を通過中のDE10牽引の客レ。背後に酒造会社のボイラーの煙突が立っている。
嵐山(信)を通過するDE10牽引の客車列車。そのあと発車する『きらら』が嵐山駅で待機している。
夜汽車。
保存機関車D51・ギースルエジェクタ装備機。
新淡小倉線の車輌たち