2007年よねでん線
道路整備工事。信号機と案内標示。
小倉嵐山交差点。信号機が着きました。
交差点。
KATOのジオタウン用道路信号機を使う。交差点名をいれてある。
このジオタウン用シリーズ、KATOらしく細密な出来ですばらしい。
案内看板なんかも、ディテールを自作することを考えると買う価値あり。
だって自作しようとエバーグリーンの素材を買うと3袋でジオタウン用道路標識セットの値段を超えちゃうんだもの。
小倉志井踏切改良。
渡り板っぽくしました。結構埋まっていますが、ちゃんと列車もなめらかに走行します。
謎の保線車両。マルチプルタイタンパを模して作ったオリジナル車両。
正面の顔が特徴。
横から。
ジャンクで再生不能になったF級機関車のダイカストブロックでできていて、真ん中にNゲージコンテナに重りを詰め込んだクリーニングヘッドを納め、推進走行させてレール面を清掃するつもりだった。
米田淳一94年の作。なんとこれ、設計図もなしの現物合わせオンリーで作った。どうかしていました。
朝のよねでん線小倉志井。
小倉志井駅前に柳が立ちました。
漁港のにぎわい。
「時化が過ぎたあとはやっぱりいつもよりも揚がるねえ。ところであのキンメは?」
「いつもの旅館の板さんが買っていったよ。特別なお客さんが来るから、カタの良い魚が欲しかったところだってさ」
TOMIXの可動式腕木式信号が来る寸前の小倉嵐山信号所。
07/01/26、TOMIX腕木式信号機到着、小倉嵐山信号所に組み込み。
夜間はカンテラが点灯。
朝の小倉嵐山信号所。架線柱が傾いている……。でもどうにもならんのですわ。
腕木式信号機のベースがあまりにもどでかく派手だったけど、バラストに埋めるわけには行かないのでフォーリッジを植えてみました。
朝の小倉志井駅。
朝の小倉嵐山市街。
踏切改良。斜断竿を真鍮線で作り直してみました。
柳は取り外し式ながら透明ベースを不要とするものにしました。
用済みになったグリーンマックスの踏切キット斜断竿は予備の斜断竿置き場に使いました。
小倉志井駅改良。乗り口に液晶モニタ(っぽくしたもの)を設置。
小倉志井の駅名標。
小倉志井駅前。
ちなみに小倉志井の駅前の商店街は『極楽通り』である。由来は敬愛する中島みゆき『極楽通りへいらっしゃい』より。
小倉嵐山信号所
雑居ビル3景。
よねでん線真上から。
07/02/19より鉄道模型部屋の大改修を行い、屋内光でも十分な撮影ができることとなりました。
取材。
こういう風に写真を撮ってみる。踏切のディテールアップに使いたい資料だった。踏切は交通量が多いので、撮影に夢中になっていると危ない。注意が必要である。
で、縮小してカラープリンタで高品位紙に出力、切り取って貼り付ける。するとこんな感じに。
3月
春の陽気の朝です。
よねでん線の車両は、4両編成に増結して大車輪の輸送です。
海の色を望みながら、列車がぞくぞくと小倉志井・小倉嵐山に到着します。
お客さんを駅から運ぶため、バスも大忙しです。
今日は海上自衛隊小倉嵐山分屯救難基地のヤングコミュニティパーティー、小さな基地祭です。
特別に映画撮影用に再現された零式艦上観測機と、イタリアからマッキM.33が展示されています。
零式艦上観測機。
そして、真っ赤でぴかぴかのマッキM.33。冒険航空アニメ『*の豚』の主役になった戦闘艇のモデルと噂されています。
ちなみに、今日はお忍びでその監督が小倉嵐山にいらっしゃったとか……。
『*の豚』の続編の舞台はアジアなんでしょうか。ちょっと楽しみ。