2008年7月7日
七夕運転会
北急宮が瀬本線恵日奈駅の一日
機関車がすれ違う。
貨物列車の乗り入れもある大動脈、北急線。
朝の空気のなか、VSEが停車する。
通勤の人々を迎え入れるYE-231系通勤電車。
トレインビューの席が売りのコパトールではカメラをかまえる人も。
一日が始まる。
停車したロマンスカーVSE。ホワイトの車体にヴァーミリオンのロゴも凛々しく。
通過するVSE。
YE-231は今日も大活躍。
朝の空気の中、行き交う列車。
恵日奈駅全景。
さらに遠くから。
VSE通過中。
昼が近づく。
ブラウンコーストエクスプレス、2008年初夏
データイムのひととき、日本一周クルーズのブラウンコーストエクスプレスが走る。
展望車。
電源展望車。
食堂車・オブ・フェアリー
難所をDD51北斗星色重連が走る。
重連DD51の牽引するブラウンコーストエクスプレス。
すれ違うVSEが短く見える。
走行中のBCE後部車両。
展望車から人々が車窓に目を向ける。
夜の北急本線
夜汽車の灯りが水鏡に映える。
駅に進入してくるBCE。
白銀の輝きを残して駆け抜ける。
電源展望車カハフでの語らいの灯り。
B4寝台の非公式側の大きな窓。
開放感たっぷりのB寝台は家族の旅を豪華に演出する。
駆け抜けていく夜汽車。
テールの赤と、第2食堂車のムーディーな赤ランプ、そして第1食堂車の灯り。
そして再びの朝。
機関車は正牽引機、EFY-500に付け替えられている。
汽笛一声、BCEは次なる周遊地へ。
ウィークデーの贅沢を、BCEは運ぶ。