活動記録
過去の例会の記録:
本研究会主催のイベント等:
大阪大学歴史教育研究会・史学会共催シンポジウム「高大連携による大学歴史系専門教育・教員養成教育の刷新」(2014年9月)
「日本と世界が出会うまち・堺 2014」プロジェクト(2014年)
「日本と世界が出会うまち・堺 2013」プロジェクト(2013年)
大阪大学歴史教育研究会大会「阪大史学の挑戦2」(2010年8月)
「グローバル・ヒストリーと世界システム」読書会(2007-2010年度)
本会関係者の参加した歴史教育関連シンポジウム・講演等:
平成26年度全国歴史教育研究協議会全国大会(大阪大会)(2014年7月)
公開シンポジウム~合評会を兼ねて~:「歴史を読み替える―ジェンダーから見た世界史」(2014年7月)
第1回同志社大学グローバル地域文化学会学術講演会「世界史教育と地域史研究」(2013年12月)
平成25年度東方学会秋季学術大会シンポジウムII「高大連携で取り組むアジア史教育の再建」(2013年11月)
平成25年度全国歴史教育研究協議会全国大会(神奈川大会)(2013年7月)
第60回日本西洋史学会大会大シンポジウム「世界史教育の現状と課題」(2010年5月)
第57回日本西洋史学会大会小シンポジウムⅣ「歴史教育への現代的アプローチ―歴史学者、社会科教育学者、実践家の立場から」(2007年6月)
神奈川県社会科部会歴史分科会・大阪大学歴史教育研究会による高大連携の試み「東アジア・東南アジア世界をどう教えるか」(2007年8月)
本研究会の活動と関連した成果物
【関連書籍】
【科学研究費補助金成果報告書】
(大阪大学学術情報庫OUKA の該当ページへのリンクです。)
【学術雑誌への寄稿】
2015年度
桃木至朗・大阪大学歴史教育研究会「高大連携で取り組む歴史教育の総合的改善」『歴史評論』第781号(2015年5月)
2014年度
桃木至朗「大学における専門教育・教員養成教育の刷新:歴史教育における高大連携の新しいかたち (シンポジウムの記録 新しい歴史教育の挑戦)」『九州歴史科学』第42号(2014年12月)、89-97頁
2012年度
桃木至朗「全体を見る、違った世界にまたがって生きる:日本の「歴史業界」再生に向けた一方策」『歴史の理論と教育』第138号(2012年11月)、15-49頁
中村武司・伊藤一馬・後藤敦史・中尾恭三・秋田茂「フォーラム 「新しい世界史の運動」と歴史学研究」『西洋史学』第246号(2012年)、119-130頁
2009年度
『歴史科学』(大阪歴史科学協議会編)第197号(2009年5月)特集: 歴史学と歴史教育のあいだ
・桃木至朗「現代日本における歴史学の危機と新しい挑戦」(1-12頁)
・中村武司「書評:水島司編『グローバル・ヒストリーの挑戦』」(13-18頁)
・後藤敦史「世界史教育と日本史教育─大阪大学歴史教育研究会での経験をもとに─」(19-24頁)
・向正樹「歴史通信:大阪大学歴史教育研究会の活動」(25-30頁)
2008年度
桃木至朗「書評:小田中直樹『世界史の教室から』」『社会経済史学』第74巻第2号(2008年7月)、210-212頁
2014年度2学期号
秋田茂「〈世界史のなかの日本史〉19世紀アジアの経済発展とボンベイ・大阪の紡績業」が掲載されました。
岡本弘道「〈世界史教育最前線 刷新!世界史用語〉 世界史における「海域史」の可能性」が掲載されました。
2014年度1学期号
中村翼「〈世界史のなかの日本〉11~12世紀初頭の日麗交流と東方ユーラシア情勢」が掲載されました。
中村武司「〈世界史教育最前線 ~刷新!世界史用語~〉近世ヨーロッパにおける軍事革命と財政軍事国家」が掲載されました。
2013年度3学期号
後藤敦史「〈シリーズ・世界史のなかの日本史〉北太平洋のなかの近世日本」が掲載されました。
2013年度2学期号
秋田茂「〈世界史教育最前線・世界史研究の “今”〉 グローバルヒストリーが照射する新たな舞台」が掲載されました。
2012年度3学期号
秋田茂「<研究会報告>アジア世界史学会(AAWH)第二回ソウル大会と世界史教育」が掲載されました。
2012年度2学期号
大西信行「<世界史教育情報発信 世界史用語を再考する>これからの時代、本当に必要な世界史用語は何か? ~高校世界史で必要なグローバル・ヒストリー関連用語(20・21世紀編) part 2 ~」が掲載されました。
2012年度1学期号
大西信行「<世界史教育情報発信 世界史用語を再考する>これからの時代、本当に必要な世界史用語は何か? ~高校世界史で必要なグローバル・ヒストリー関連用語(20・21世紀編) part 1 ~」が掲載されました。
吉嶺茂樹「<エスカリエ授業実践例> 「先生、本当にやるとは思ってなかったさ…」 が掲載されました。
2011年度3学期号
桃木至朗「<写真で見る歴史と環境> メコン・デルタの稲作」「熱帯デルタの開発」が掲載されました。
秋田茂「<世界史Q&A>グローバル化とは何か」が掲載されました。
2008年1月号
本研究会の活動や意義、目的について紹介した、 向正樹「<高大連携のあたらしいかたち> 大阪大学「歴史教育研究会」の射程」が掲載されました。
【関連翻訳】
OKADA Masashi (Osaka University), "Rethinking the Tay Muong Structure Model: A View from a Valley Society of Muong Lo, Vietnam in the 18th and the Early 19th Century."