2005年度（第1回～第4回）

【第4回例会 （2006年3月11日）】

共同報告 「北方史の枠組みと歴史教育」

【１】吉嶺茂樹（北海道当別高校）―近世・近代史

【２】中村和之（函館工業高専）―前近代

コメント：藤田明良（海域アジア史・天理大学）

【第3回例会 （2006年1月21日、東南アジア史学会関西例会と共催）】

【１】 桃木至朗（大阪大学教授）

「高校世界史教科書の東南アジア史記述を考える」

【２】 大塚克彦（河合塾名古屋校）

「予備校で教える東南アジア史の時代区分」

【第2回例会（2005年12月26日）】

【１】 竹中亨（大阪大学教授）

「近代における宗教 ―ドイツの事例を中心に―」

【２】 笹川裕史（大阪教育大附属高等学校天王寺校舎教諭）

「出来事としての『ゲティスバーグ演説』」

【第1回例会（2005年11月26日）】

桃木至朗（大阪大学教授）

「歴史の研究と教育に関する問題提起：海域アジア史を中心として」