※初めて参加される方は事前にこちらをご覧ください(「例会に初めて参加される方へ」)。
【第168回例会】
日時:2026年1月17日(土)14時〜17時30分(→共通テスト実施日ですが、大阪大学豊中キャンパスへの入構はできますので、以下の会場で開催します)
形式:対面を主としつつ、オンライン(ZOOM使用)を併用するハイブリッド形式
会場:大阪大学豊中キャンパス人文学研究科本館2階大会議室
テーマ:「世界」をどう問うか? ―ジェンダー・地域・科学の視点から考える歴史教育
第168回例会は、「世界」をどう問うか? ―ジェンダー・地域・科学の視点から考える歴史教育」とあらためまして銘打ち、大阪大学出版会より刊行されている全3巻の『〈ひと〉から問うジェンダーの世界史』の完結編となる 『〈ひと〉から問うジェンダーの世界史 第3巻 「世界」をどう問うか?』 を取り上げます。
当日は、南アジア近代史をご専門とされる粟屋利江先生をお迎えし、『<ひと>から問うジェンダーの世界史 第3巻』の編集に携わられた経験と、同書が提起する論点についてご報告いただきます。第3巻では「世界」や「地域」をどのように捉え直すかという大きな問いに加え、環境・災害・疫病、そして科学とジェンダーといった現代的な課題にも切り込んでいます。報告では、欧米中心主義を乗り越えるための地域記述の模索や、南アジア史の視点から見えてくる「国民国家」や「植民地主義」の問題など、歴史教育や研究における重要な視座をご提示いただきます。
粟屋先生の基調報告を受けたあと、並河葉子先生には大学教員の立場から、阿久津祐一先生には高校教員の立場から、『<ひと>から問うジェンダーの世界史 第3巻』へのコメントを頂き、本書が切り拓く新たな世界史像と歴史教育にもたらす可能性について、参加者の皆さんとの意見交換を通じて議論を深めたいと思います。本書をすでに読まれた方はもちろん、これから読もうとしている方にとっても、問題意識を共有し、議論を深める貴重な機会となるはずです。研究者はもちろん、学校現場で歴史教育に携わる方、ジェンダー史や世界史教育に関心をもつ大学院生・学部生の参加も歓迎します。
報告者:粟屋利江(東京外国語大学名誉教授)
『<ひと>から問うジェンダーの世界史 第3巻 「世界」をどう問うか?―地域・紛争・科学』(大阪大学出版会、2024年)を編集して―南アジア近代史研究者の立場から
コメンテーター①:並河葉子(神戸市立外国語大学総合文化教授)
コメンテーター②:阿久津祐一(栃木県立宇都宮中央高校教諭)
観覧希望者は、Googleフォームによる参加申込ページ(https://forms.gle/NiHVp5HKEjN2KWvBA)より、事前の申込みをお願いします。開催週の金曜日(1月16日)までにお申し込みいただいた方には、開催日(1月17日)の午前中にミーティングIDとパスワードをお送りします。
※会場でのご参加を希望される方も、会場定員に基づく参加人数把握のために事前の申し込みをお願いします。(参加希望者が多数の場合、締切よりも前に打ち切らせていただく可能性がございます。)
【研究会からのお願い】
※研究会での質疑応答については、原則として対面の参加者を優先させていただきます。
※ミーティングIDやパスワード等の事前申込なき第三者への通知は固くお断りいたします。
※IDやパスワードはお申し込みいただいた方に研究会前日の夕刻までにお送りしています。もし深夜になっても届かない場合は、ご入力いただいたアドレスが誤っている、あるいはメール送信においてシステム上の事故が発生している可能性が考えられますので、お手数ですが研究会までお尋ねください。
※メールアドレスは正確にご記入いただき、また複数回の回答は避けていただきますようよろしくお願いします。
※本研究会からのメールが届かない事例があるとの報告を受けております。ミーティングID等を含むメールは本研究会のメールアドレスrekikyoken(a)gmail.com(スパム防止のため@を(a)と表記しています)からBCCにてお送りしておりますので、そちらを受信できるようにご設定いただきますよう、よろしくお願いします。
また、研究会にお問い合わせになる前に、 迷惑メールフォルダの確認をお願いいたします。
※みなさまに事前に資料をお送りする可能性がございます。つきましては、携帯電話のキャリアメールアドレスの記入は避けていただきますようお願いします。
【問い合わせ先】
古谷大輔(大阪大学大学院人文学研究科)
E-mail: rekikyoken[a]gmail.com
(※スパムメール防止のため、@を[a]に変更しています)